コメント
 
 
 
綾辻さんっ! (Ma)
2006-08-16 14:45:11
私、とっても好きであります~♪

そして、この本。

人によって評価や好きずきはもちろんあるの

でしょうけれど、なぜか私の場合は、読み終

えて、とっても元気になった!のです。

ずいぶん前のブログに書いたように思うので

すが、勝手な解釈をすると・・血が吹き出た

り肉がとびちったりするのを読んで「体」っ

てものを感じて「生きてる」ってことを実感

するからかなあ・・と(笑)。

なんか変態って言われそうですが(笑)。
 
 
 
綾辻さんっ! (傷だらけの天使)
2006-08-16 23:45:34
Maさん>

この本を読んだときに、かつてビートルズが

『Back in the USSR』って曲でアメリカのビーチボーイズのサウンドを意識的に真似してオリジナルよりもっとスゴイ曲を作ってしまったことを思い出しました。



この双葉山の怪物は間違いなく『13日の金曜日』の

ジェイソンや『ハロウィン』のブギーマンなど

海外のスプラッタ・ホラーの主人公にインスパイアー

されて誕生してると思うんですが。



そんな化け物やそのストーリーとくらべて

見劣りするどころか映像なしでその恐怖を

しのいでいろところの凄さがなんかビートルズの

曲みたいだな~って感想をもったのです。



そう命が破壊される恐怖は逆に自分が生きている

ことを強烈に感じさせます。

『死にたくない』が生きる原動力ってストレート

でいいんじゃないですか(笑)
 
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