コメント
 
 
 
こんにちは (beginners)
2006-10-27 20:53:30
わたしの方も、トラバ送らせていただきました。



小説的テレビドラマ、確かに今回の相棒はその域まで近づいたのでしょうか。

全然違う角度で今回の相棒を見直す機会をいただいて、感謝です。



一人ひとりの人物描写を丁寧にやろうとしている点で、相棒は宮部みゆきに近いところがあるのでしょうか。
 
 
 
コメント&TBありがとうございます (傷だらけの天使)
2006-10-27 22:36:01
beginnersさん>

いや~あんまりによく出来ていたので、

誰かブログに書いてないかな~と検索した次第です。



自分としてはあの最後の

「いや本当にスズキさんはいたんだよ」って

とこあたりが宮部作品的な後味を残してくれたな~と思っています。

殺された少女の想いが空き巣を呼んだような気もしますし・・・



それと映画ではなくテレビというメディアがこの凝縮された作品にとてもあっていたようにも思います。



本当にいろいろ語りたくなるくらい心に残りました。



相棒は『Ⅴ』になってから、質が一段と向上しているので来週も楽しみですね。

またいい作品を期待したいです。
 
 
 
傷だらけの天使さんへ (beginners)
2006-10-28 19:45:43
殺害された少女の思いが空き巣を呼んで、犯人を知らせた・・うわー、背筋がぞくぞくっとします。

でも、登場人物も確かに、そんなことを言ってましたね。



実はホラー苦手なので、その部分は見て見ぬふり(?)してました。

宮部みゆきぐらいなら、私も大丈夫なんですが・・・今回の相棒の方は、かなり抑えてはいましたが、ちょっとおどろおどろしい雰囲気もありましたね。



白坂の殺害場所が神社っていうのも、イミシン・・。その時の映像も、ちょっと光の当て方が白っぽくて、独特でした。

 
 
 
beginnersさんへ (傷だらけの天使)
2006-10-28 22:13:31
いやホラーのようなオドロオドロした感じではなく。

父親や自分にとても優しくしてくれた町の人を慕った少女の気持ちというか想いのようなことを感じました。



そんなとても優しい町の人たちが犯してしまった犯罪。

自分の心をすごく揺さぶるのはこの『切なさ』のせいかもしれません。

 
 
 
傷だらけの天使さんへ (beginners)
2006-10-29 11:41:33
なるほど。

少女の、かつて自分を可愛がってくれた人たちへの純な思いが、時空を超えて帰ってきて、人々に何があったか伝えた、ということなのかもしれないですね。

それなら確かに、宮部みゆきのワールドですね。

おかげさまで、よくわかりました。



ほんと今回の相棒は、するめのように噛めば噛むほど、味が出てきて楽しめますね。
 
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