コメント
 
 
 
私も (Ma)
2005-09-09 19:19:28
この本についてずいぶん前にブログに書いたので、TBいたします~。

ほおんと、どーんときちゃう・・というか、

私にとっては鬱々ときてしまう小説でした。

でも、馳さんが解説で書いてたように

「ノワール」として読めば、鬱々も解消(笑

「パルプフィクション」とか(ま、これは

映画ですけども)、あ、なんでしたっけ

タイトル忘れてしまった、馳さんの歌舞伎町が舞台の小説・・などと同じジャンルかと。

鬱々にせよ、どーんにせよ、上手ですよね、

東野さんの物語の構築力。
 
 
 
言葉にできない感想 (傷だらけの天使)
2005-09-09 20:10:56
自分が一番不思議というか引かれるのはこの男女の二人の間にある感情っていったい何かなってことです。愛?友情?絆?・・全部含んでいるかもしれないですが。

ただ子供の時に抱いた感情を光と影とに別れながらもここまで持ち続けてきたのならすごく切ないですね。

フィクションとわかっていても今回も読み終えるとそのことがしばらく頭からはなれませんでした。

そこが東野圭吾のストーリーテーラーとしての凄さなんでしょうね。
 
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