私と昔釣りに行くと帰りしなにどこかで休息しに下りようものなら「ガシャ^^」
タックルBOXごとひっくり返しケース内のゴミや糸とルアーの
分別作業や残存勢力の確認等をよくおこなったものです・・
所謂・・癖のようなものですが・・笑
この日S氏は単身石山の野池にマイボート「アキレスのゴムボート」を購入し、 この日が初陣でした。その野池で3本の35ほどのを風に流されるのを上手く菱藻 にボートを固定させ討ち取り私もボートを上げてから南郷で待ち合わせを・・・ ここは私が月初めの「ハードルアー大会」を制したエリア・・その合流地点で S氏を発見・・・聞くとここは・・釣れる気がしないらしく 苦手だとS氏はいっていました・・私はクランクのみでしたので叩かれた後は 厳しいのも事実しかし足元にバスがたまるのも紛れもいない事実 S氏はJHで粘り強くしていると「きたっ」その40ほどのバスがS氏竿に・・ 次の瞬間「ブチッ」「えっ・・」切れたのでした どうやらドラグ調整ミスとラインチェックを怠った為に起こったミスでした・・ オープンで40ほどのバスに5Pdで遅れをとるとは・・ どうやらS氏の勝利のベクトルは歯車がかみ合わず・・その横の柵があり 立ち入り禁止エリアからデカイバスをもったアングラーが助けを求めたので 私はデカバス付きの竿を受け取り彼の柵超えが完了するまで預かり 採寸すると60に少し足らないほどのマグナムを彼は流れの中、技ありのTX 流れの中での釣りに慣れた方というのはそのタックルで一瞬でわかりました・・ まさに常連という感じでしたね私の第2疎水のTXと同じシステムでした。 私は流れの強い場合のTXリグはまず10gほどのシンカーをセットし距離を 出し狙いのエリアまでここでボトム着底後流れによりワームのみが 水流により流されノーシンカー状態でゆらゆらと・・・その為にの ワーム選択はバルキータイプの私はパワーホッグを何故なら水を受け流されやすく そのバルキーなシルエットがバスへの最大のアピールになるからなのです。 彼はブラッシュホッグ壁際へのホーリングでのバイト・・流れの中・・ 餌を待ち構えサスペンドし潜んでいたバスなのでしょう。お見事でした・・ その後S氏とラーメンをすすり・・S氏の40upを阪神の兄貴の ホームランと同じ本数を獲るという目的や年間のバスをカウントしている話などを 聞き・・私はもう一つのデカバスポイントを紹介しそのポイントのベストな ポジションにS氏をここで「きた」・・・「ブチ」「えっ」 「おいおい・・・どないしたん?」崩れるs氏の顔は苦い顔・・彼の歯車は・・ かみ合ってないのか・・・しかし頑張る男を神は見放さなかった 「きた^^っ」沈んでいたs氏に最後のチャンスが到来 そしてなんとか捕獲完了やったね あきらめないことから討ち取れた大切な1本・・瀬田川の攻略法をs氏に教え・・ 彼もだんだんと順応し次回からはsちゃんと毎回40upを獲れるように なるでしょう頑張ってくださいその頑張りは必ず報われ レベルupも時間の問題ですねお疲れ様でした
http://www.youtube.com/watch?v=LJ5SP_MO6fY&mode=related&search=バンプ
幼少の頃私はあるドラマに釘付けに・・・熱くはげしいそのドラマは・・・
「スクールウォーズ」その物語の詳細は下記でチェックしてみてください
その主題歌のヒーローは私の日本の曲で1番好きな曲として・・
今も燻っています。長い年月を経て 麻倉 未稀が唄います「ヒーロー」