斑尾の住人

斑尾の開発当時から居座っている人間の裏話。

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妙高山・その一

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様々なところに表示されていることについて不思議なこと・・・・気が着きました。
  天気の良い日には必ず見ている妙高山ですが、その紹介文は、この様になっています。

「妙高山は、古くから信仰の対象として山の神と仏教の思想とが習合した信仰の厚い山と言われています。その歴史は、今から約1300年前の和銅元年(708年)に裸形上人が妙高山頂を極め、開山したのが始まりとされています。」

  ここで疑問なのは、708年に誰かが妙高山頂を極め開山したのは良いのですが、
    裸形上人というのが問題になるのです。
 裸形上人という人は、インドの人で仁徳天皇の時代に熊野の海岸に漂着した人とされているんです。
    仁徳天皇は第16代天皇で、その年代といえば313年から399年なんです。
   もし、その年代からちょっと外れたとしても、708年に妙高山に登った時は年齢が約300歳になってしまうんです。

 熊野に神が祭られたのは崇神天皇の頃(紀元前97年~紀元前30年)と言われてるし、熊野の神社や寺には、裸形上人が開祖として関係してるし・・・どうなってるんでしょうね。

 妙高山に関しては、インドから漂着した裸形上人とは別の裸形上人を名乗った人であるか、この時代にこの地方に関係のある「泰澄法師」(682年生まれ) 「行基」(668年生まれ) 「役行者」(634年生まれ)の誰かか・・・?。

 708年とすれば、泰澄法師は26歳・行基は40歳・役行者は74歳である。

違いのあるのは、それぞれの伝承で当然とは思いますが
    こんな話いっぱいあるんで
 おらっち、おしゃべりガイドとしては話題等には事欠かないのであります。
      
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10 コメント

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この・・・ (ごはんや あちゃ。)
2006-07-28 00:17:04
知識が全部頭の中に入ってると思うと

すごいですよね~・・・。

あたしゃ。好きな建築ですらある程度までしかおぼえられましぇん・・・(^^;)
ほんとにまあ・・ (タム)
2006-07-28 21:13:32
おじさんったら、ほんとに、すごいことを考えてるんですね・・・ただただ感服。

 でも、こんな事が気になって夜も寝られず、ついつい、運転と昼寝を一緒にしたりするんじゃなかろうかと、心配になりまして、調べてみました。

 詳しいことは

http://kamnavi.jp/en/etigo.htm

を、ご覧いただくとして、和銅元年(708年)は裸形上人が妙高山を開山した年ではなく、麓の関山に関山神社が「里宮」として勧進された年のようです。仕事の合間にチョロッと読んだだけなので、勘違いしてましたら、ごめんなさいましね。
諸説いろいろ・・ (おらっち)
2006-07-28 21:58:17
タムちゃん、ありがとござんす。

これでまた寝れなくなっちゃいます。

神社の伝承の始まりの時代によっていろいろのようです。

どうも、本元の関山三社大権現の縁起に同年に開基と開山であるとしているようです。

また、なにかあったらよろしくです。
ま、まずい(^^; (タム)
2006-07-29 12:21:54
ううむ。逆効果でしたか・・・返って寝られなくしてしまったか・・。これでまた何かあったら私のせい・・・(^^;でも、この際・・・・

 確かに「妙高山雲上寺宝蔵院日記及び位牌によれば、和銅元年(708)裸形上人が妙高山頂を極め、神霊に感じて麓に三所権現を勧請した。裸形上人は熊野那智山の修験者であるところから、熊野信仰であるといわれている。」こんな、のもありました。 http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/114.htm

 なかなか、おもしろそう。もうすこしさがしてみます。 
強い味方ができた!。 (おらっち)
2006-07-29 17:07:16
よかった!。はまりこんできたな・・・。

 このサイト私も読みました。

裸形上人についておもしろいこと。見つけました。そのうち書きます。

  裸形は270年生きてインドに帰っていったというものです。

  おたのしみに。

妙高山の熊野信仰と白山信仰の話もおらっち流の仮説も今書いてます。
Unknown (なおらっち)
2006-07-29 22:13:19
ううううぉぉぉぉ…

歴史のニガテなおいらはただ今頭の中の回路が

パニクッております 

裸形上人:らけいしょうにんって読むんか?

ダメだこれを読んだら3秒で落ちる

歴史が苦手? (タム)
2006-07-30 07:39:55
信じられませんなあ。頭の中は奈良時代くらいからのこのあたりの歴史がぎっしりつまってるのかと思ってました・・・

 裸形上人:らぎょうしょうにん

って、私は読んでました。
ちょっとした違い。 (おらっち)
2006-07-30 10:06:16
タム さま。

 「なおらっちと」「おらっち」違います。

裸形上人ッて1人じゃないと、おらっちは考えるがいかがでしょう。

 裸形のドラヴィダ系インド人は南インドの霊山ポータカラに住み観音信仰を広めた為、土地の人たちは、その長を「裸形上人」と呼んだと言う。

 てなことがあります。
おっ。 (タム)
2006-07-30 14:40:52
 これは、おもしろそうですね

私も、もしかして特定の固有名詞じゃないのではないかと思い、そんなのがどこかにないかと、さがしてたのですが、見つかりませんでした。

 この説は「妙高山・その2」として発表されるのでしょうか。楽しみでんなあ
やっとわかった・・ (タム)
2006-08-04 14:41:34
私はばかでした。(わかってるわいってか?)

「なおらっち」は「おらっち」じゃないという意味が・・

 今の、今まで、わかっておりませんでした。



内のブログのコメント読んでなかった・・

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