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ジャズサックス「ボビー・ワトソン」のレコード紹介です。♪~♪
グルーブ感、インタープレイはGood!
ジャズサックス「ボビー・ワトソン」のレコード紹介です。♪~♪
グルーブ感、インタープレイはGood!
繰返しのフレーズ、軽く・細い音質へ!
強さ・迫力が・・、テンションは??
一句
“ 軽過ぎて テンション失くす ワトソンや ”

《Naima's Love Song/John Hicks/Bobby Watson》
ジョン・ヒックス(p)、ボビー・ワトソン(as)、カーティス・ランディー(b)、ヴィクター・ルイス(ds)。
《Bobby Watson Blog紹介》



リーダはJ.ヒックス(p)だが、脇役のB.ワトソン狙いで買った。
メンバが抜群! 随分と期待したがガッカリ。
国内レーベルDIW・東京録音。
ヒックスの音量が大きく・ワトソンが小さく、録音が悪い。
ヒックスの堂々としたピアノのスケール感は抜群。
狙い目のワトソンは細く・軽く、デビュー当初の悪さが。
メンバが抜群! 随分と期待したがガッカリ。
国内レーベルDIW・東京録音。
ヒックスの音量が大きく・ワトソンが小さく、録音が悪い。
ヒックスの堂々としたピアノのスケール感は抜群。
狙い目のワトソンは細く・軽く、デビュー当初の悪さが。
聴き処はワトソン・オリジナルの2曲、A#2,B#1。
ヒックス(p)とランディー(b)は⑧・⑨でも加入。
ヒックス(p)とランディー(b)は⑧・⑨でも加入。
[⑧『Love Remains』、⑨『No Question About It』]
気心の知れたリズム陣だからインタープレイは最高。
特に、ルイスのドラムは的を得たオカズが絶妙。
ただ、ワトソンの嫌いな箇所は高域音が細く・軽いこと。
やたらと繰り返しフレーズが多く、巧さと迫力に欠ける。
気心の知れたリズム陣だからインタープレイは最高。
特に、ルイスのドラムは的を得たオカズが絶妙。
ただ、ワトソンの嫌いな箇所は高域音が細く・軽いこと。
やたらと繰り返しフレーズが多く、巧さと迫力に欠ける。
当⑫とブルーノート移籍後の⑨・⑫はその悪さが顕著。
[⑨『No Question About It』、⑫『The Inventor』]
一句
“ 軽すぎて テンション失くす ワトソンや ”
アルトの強さと強弱・抑揚織り成す迫力のプレイは⑧。
これを頂点とし、それ以前のレコードに魅力がある。
[⑧『Love Remains』]
♪~♪ この頃の特徴は「軽く・細い」アルトの音質 《フルアルバム》
《Bobby Watson Blog紹介》








