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空間と時間と人間と・・・
世間と行間はどんな間違いと関係ある?

ナイアガラ観光

2013-04-24 22:26:22 | Weblog

到着した夜のライトアップと翌日の夕方の虹と

2日間滞在したNiagaraの写真枚数は尋常じゃない

枚数が少し多くなるけれど ていねいにナイアガラ観光つれづれの記録を残そう

 

Tおばさんの家を朝の4時半過ぎに出立

(テロの影響で出国審査が厳しいだろうと前倒しして)

 

 

マンションロビーのなかで皆さんが来るのを待つ間

 

便利な6人乗りタクシーでローガン空港に到着 朝が早くゆうちゃん抱っこです

 

朝食は空港内のフードコートでマックを食べる

 

 

 

 

 到着したニューヨーク州バッファロー空港で HISを通した他の観光客と合流 

(男2名と女3名の年配者グループ、新婚さん、そしてわれわれ6名の合計13名となり

 30人乗りバスでNiagara国境を目指しました)

 

 

国境の橋(RAINBOW BRIDGE)の上からアメリカ滝とカナダ滝が見えます

(アメリカ滝側の展望台が眺望を台無しにしているよ)

 

 

最初の観光は滝の下に潜り込みます

 

カナダ滝の向かって矢印の左の位置から見た風景ですが ただ水の飛沫でした

 

 小雨? 実はしぶきにけぶる中 待望のテーブルロックに出て 自然のダイナミックな呼吸にふれる

この世のものとは思えない轟音とともに感動の風景が広がります

45億年この方(実は滝は1万年前にできたばかりだけど) 水の流れは同じ風景を作り出しているわけではない

一瞬一瞬の刹那 すべてのものが輪廻の世界に取り込まれて変化し続けている

一切無常の世界が展開されている

 

 

川が袋とじになり蛇行渦を巻き上げる「ワールプール」を見学

 

 

昼食休憩のシェラトンホテルでバイキング料理を自由に・・・

昼食後 展望デッキに出て写真を・・・

まずは アメリカ滝が目の前に広がっている

 

 

霧の乙女号の発着場所も確認 しかしまだシーズンオフで 出港の時期ではなかった

滝の側まで行って観光したかった 残念至極

 

 

シェラトンホテルを出て滝の側へ向かったが集合時間が迫るので諦め ホテルへ戻ったら 新婚さんのほうが集合時間に遅れていた

 

バスに揺られて 今夜泊まるホテルへチェックイン

 

そして今晩の夕食は

 日本人シェフのいる和食の店「雪国」です

 

ゆうちゃんが「きつねうどん」と「おにぎり」

 

ボクが「天ぷらそば」 これは正直美味しかった

 

和くんが「とんかつ定食」

 

ゆみさんが「うな重」

 

幸江さんとゆう子が「寿司」

 

 

 サマータイムで夜も長くまだ明るい 食事を終えてカジノで休もうということで行くと

リムジンが止まっている

どんなセレブの人が乗るのだろう? と思っていたら1台迎えに走りだす

 

 

 

カジノの中は

 

まあまあ見応えがある ボクらは一攫千金の夢を捨ててカジノを出てきた 

 

 

さあ いよいよ夜の観光 滝のライトアップを見に行きます

タクシー運転手さんも説明していたけど カナダ滝は真ん中の霧で光が通らず残念な景色 と

 

こちらアメリカ滝は右はじの赤の花嫁の滝がキレイだ

 

今夜はここまで・・・でホテルへ・・・

 

 

明日はチェックアウト 忘れないようにカナダだけど1ドル札で枕銭を

 

 

一夜明けてホテルとは別の朝食会場レストランへ

 

最初 このレストランかと思って記念撮影したら

ところが皆さんに 「トマトでなくてAppleですよ」と言われてしまう

 

 

確かにApplebee'sと記録されていますね 

BreakfastはNaKaKiTaの名前でも記録・keepされてます

 

 

店内の飾り付けがユニーク

 

朝食会場Apple bee'sです

 

みんなでそのまま朝の散歩へ出て テーブルロックの上の丘にでます

 

目を転じると 昨日遊んだカジノと今日これから行くTowerが見えている

 

 散歩と見学を終えて ホテルDays Innに戻って来ました さあ出発までしっかり休んでおこう

 

荷物をフロントに預かってもらい まずはチェックアウト

 

303号室のカードキーをお返しして チェックアウトします

 

 

目指すはSkylonTower展望台へ(女性ドライバー登場)

 

スカイロン・タワーへ入場してすぐ記念写真を撮った

出るとき速攻で写真アルバムができているのだけど

日本のボクのところへはメールで写真を送付してくれる

帰国してさっそくGmailを覗き ダウンロードしてみたら大傑作である

 

さすがはプロの仕事 合成テクニックのうまいこと・・・

 

 

 

天上界(スカイロンタワー)から見るアメリカ滝とカナダ滝はまた別格である

 

 

貴重なツーショットをゆきえさんに撮ってもらった

 

 

少し早いけど天上界から地上界へおり テーブルロックで昼食

世界各国に対応したメニューに仰天

 

レストランから見るテーブルロックも 自然の驚異を感じさせるど迫力です

 

 

最高のバランス良い Greek風ベジタル食でした

 

 

さて虹が出始めた

 

 

虹が二重になるまで待ち続けた

 

 

もう一度レストランへ入りみんなんでコーヒータイム

今度は幸江さんとの貴重なツーショットをゆう子が撮影

 

 

鏡撮りに挑戦(なかなか面白い仕上がりになっている)

 

 

今日これが最後の見納めとなる 虹のかかる滝

 

おふたりさんかなり見学疲れの様子 ご苦労さまです

 

笑顔がないと虹に負けていますよ

 

 

ひとりで飽きもせずに撮りまくっています

飛沫が微妙に飛んでいますね

ゆう子のカメラで撮影されていた

 

 

ホテルまでの帰りのタクシーは名刺をくれていた女性ドライバーに☎ すぐ駆けつけてくれて

 

ホテルからはHISの話し好きの担当の方(荻原氏)が運転する車でバッファロー空港へ

彼がチェックインの手続きを済ませてくれ ゆみさんと最後の確認です

 

空港でしばしの休息

 

バッファロー空港からBOSTONへ乗り込む飛行機は

 

 

 

ボストン空港につく頃はサマータイムながら もう暗くなっていて・・・

 

無事到着です

 

 

こんな遅くに夜食にありつけるだろうか・・・と心配になるが

ありました 和くんの職場近くのフードコートに 中国人が経営する なぜか「Sakura Japan」

ホテルに着いて食べたけどチキン弁当意外と意外・・・なかなか美味しかった

 

BOSTON最後のホテルは割とゴージャスな雰囲気があった

枕が4個ついているなんて初めてだった

これで逆流を心配することなくグッスリ明日の朝まで熟睡できる

この続き(帰国)はまた明日

 

 

 


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