アフリカに関わるようになって、「日本の国内でコミュニケーションできないなら、アフリカに行くべきでない」って思ってる。
アフリカと関わるというのは、大変なことである。言語も違う、バックグラウンドも全然違うし、住んでる場所も違う。
逆に言えば、言語も同じで、携帯ですぐに連絡が取れて、パソコンでメールを不自由なくやり取りできて、同じような社会に生きている日本の人とうまくコミュニケーションがとれないな . . . 本文を読む
これから書く事はスーダンに限らず、少なくない土地で昔から続いているので、そのことを始めに断っておきます。いくつかの事は日本でも一部当てはまります。
スーダン人にとっての結婚は家族同士、一族同士のつながりという面が強いです。社会的に同じような立場の者が結婚します。たとえば教授や医師、弁護士が多い親族・家族に属する者は、似た様な親族・家族構成の者と結ばれるのです。
恋愛結婚は少なく、多くの場合は親 . . . 本文を読む
こんばんは!
長谷川尚美です。
初めてケニアに行ったとき、男と寝ているエイズ患者の人に「男と寝ちゃだめだ」と言ってから、何を私は偉そうに言っているんだろうと思っていました。
「男と寝ない」=「エイズ予防」
だと思いますか?
. . . 本文を読む
"Poisho." "Karaam nyoman."
That is a greeting in Pokot language.
My name is Mayuko Shigeta,
studying gender and social sciences, at master course of the university in Japan.
I've been to Kenya . . . 本文を読む