早稲田でのMBAの生活が終わりました。
本当に様々な思い出が詰まった2年間でした。
素晴らしい仲間に出会え、良き恩師に巡り合え、
切磋琢磨しながら、寝る間も惜しみ、
議論し、葛藤し、時には羽目も外し・・・
あっと言う間に時は過ぎて行った。
将来、この仲間たちの中から、多くのリーダーが誕生するだろう。
そして、自分もその一人となることを誓います。
私がビジネススクールに行ったのは、恐らく必然だったと思っています。
たぶん行かなければ、何か悶々としたものを抱えながら過ごしていただろうし、
遅かれ早かれ、ビジネススクールに行くという結論を出していたと思います。
だから、私にとっては行って良かったとか、そう言う感じではなく、
また、何のためにとか、そう言うものでもないのです。
ビジネススクールで得るものはたくさんあります。
そのすべてが、自分の人生において必要なものであり、
それがなければ、私という人間が成立しないのです。
そんな感覚でいます。
この手で未来を創ろう!
私はそう考えています。
もし、同じように考える方がいれば、
是非、ビジネススクールの門を叩いてみてください。
最後に、早稲田MBAの同士と先生方、
そして、この2年間を支えてくれた妻に、
心より感謝申し上げます。
2011年3月31日
村上 建治郎
経営管理修士(MBA)取得