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家紋デザイン「丸に地紙」

2017-04-22 21:34:13 | 家紋
T-Trinity にて
東京都の方、三点お買い上げ、誠にありがトン!

一点め、「丸に地紙」
以前、といっても今年だったが、NHKの「ぶらタモリ」でごタモリさん曰く「うちの家紋は「丸に地紙」です」と。


【まるにじがみ】地紙紋(扇紋)/地紙紋は扇の地紙を象り・・・。扇は普通、紙と竹とで作る。その紙を地紙といい、竹を骨という。(沼田頼輔著「日本紋章学」)

二点め、「尻合わせ結び雁金」【しりあわせみつむすびかりがね】


三点め、「十割りの作図」


分廻し(コンパス)と定規で描く正十角形の作図法/作図にあたっては、泡坂妻夫著「卍の魔力、巴の呪力」参考に作図している。/三角形、四角形を基本とする紋章の場合でも、実際は円を六つ割り、八つ割りにしてから作図してきました。五角形のときも同じです。円を十割りにすることが多いのです。それならば、最初から十割にしてしまおう(同書P160)/十割りで正五角形を作図する場合、「円を切るコンパスが狭いため、精度は五つ割りより落ちる」(同書P160)と指摘されている通りだと思います。これは何も手書きに限らずPC作図でも言えることで、かつ、PCで作図画面を拡大して正確に描けば描く程、別の意味で誤差が発生します。例えば10cmを三等分しようとしても数値的に割り切れない事が表面化する類のものです。しかし、目視上ではほぼ正確に三等分できます。これは端数を作図の線幅が呑み込んでしまうからです。さて、今回のab線については、ab x 100.75%程度に調整しないと円を綺麗に10等分できませんが、だからといって、泡坂さんの作図方法が使えない事はなく、家紋作図レベルにおいてはまずまずの精度であると思います。
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