今回の帰国中、OTTOの実家のある関西へも行って来ました。
2年前、義父の入院でキャンセルとなったリベンジで、関西の奥座敷、城崎温泉へ。
元気になった義父、OTTOの弟一家も一緒に一家総出のツアーです。
関西の方にはお馴染みの城崎温泉、関東人の箱根や熱海の感覚でしょうか。
日本海に面した温泉町はこの時期松葉ガニが解禁になって、蟹を食べに来る観光客で大賑わい。
お刺身、焼き、蒸し、鍋・・・ここまで三昧、となると・・・三昧もほどほどがいいなと思ってしまった私。 あぁ~なんて贅沢。
道中の山は紅葉の真っ盛り、”日本の里山”的景色の続く兵庫県の田舎道は日本ってキレイな国なんだと改めて実感。
城崎へ行く道すがら”お墓参り”も。
いつも実家の両親と義理の弟家族にお任せっ切りで、嫁としては少々心苦しく思っていたので、ご先祖様に日頃のご無沙汰を詫び、お参りさせて頂いたのでした。
城崎の温泉街のスーパーで見つけた”カキの燻製”の缶詰。近くの天の橋立の物だけど、いつか何かのお取り寄せ特集で出ていたものだったので、即買い。
北京に戻って早速開けましたが、美味しい♪ これはまたリピート買いしたい一品です。