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やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊

2008年12月12日 | 経済
 ドバイは、やはり「砂上の楼閣」だったようです。
 今年の7月にグアムに行くため、関西国際空港を利用したのですが、ドバイ行きが一日に二便(その日だけかもしれませんが)もあって、驚きました。ドバイは景気が良いとは知っていましたが、これほどは思っていなかったからです。

 砂漠の民は、やはり砂漠の民に戻るのでしょうか? 私は、イスラム兼でEUのよなものを創り、統一した通貨圏を形成すれば、ドル、ユーロ、円、元に続く世界通貨が生まれると思うのですが、それはやはり素人の妄想でしょうか?

 多くの基軸通貨を生み出すことによって、米国における安易なドル安政策を阻止できるのではないかと思うのです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081205-00000002-diamond-bus_all