本日の読売新聞の社説で、日本は保有する米国債を売るに売れない事情があり、その理由は、売却すると、米国債相場やドルが急落し、資産が目減りするからだと記している。更には、外貨準備の拡大をこのまま放置し、米国債に偏った運用を続けることにも問題がある指摘している。
私は以前より、「米国債などいざとなれば売ってしまう位の脅しをアメリカに突きつけるべきだ」と主張している。゛死なば諸共゛゛一蓮托生゛とは、同士に掛ける言葉ではあるが、この場合、゛道連れ゛゛自爆テロ゛ということになろうか。売却など出来ないことなど百も承知。
しかし、゛偏りすぎていなければ゛、これも可能だったろうに。関節技が完全に決まってしまっている。
私は以前より、「米国債などいざとなれば売ってしまう位の脅しをアメリカに突きつけるべきだ」と主張している。゛死なば諸共゛゛一蓮托生゛とは、同士に掛ける言葉ではあるが、この場合、゛道連れ゛゛自爆テロ゛ということになろうか。売却など出来ないことなど百も承知。
しかし、゛偏りすぎていなければ゛、これも可能だったろうに。関節技が完全に決まってしまっている。
分かっているのは何ドル分というだけで、実際何円使って購入したか全く分からなくなっているのでしょうね。
1ドル/200円で購入したのか、1ドル/100円で購入したのかによって使った税金も全く変わってくるのと思います。
1ドル/200円の時に購入した米国債が今たくさんあったら、価値としては半値になっているということですね。残りの半分は一体誰の懐に入ってしまったのでしょうか?
いつまで経っても使えないお金を献上しながら、相手はどんどん含み益を増しているのですね。政治家とは日本を売る職業なのですかね。