自由・民主主義・法の支配に基づく、
正しい日中関係構築を求める緊急アピール
政府は、日中関係は完全に正常な軌道に戻ったと繰り返し、表明している。来春には、習近平国家主席の訪日も予定されている中、こうした関係改善を印象づけるメッセージは、外交辞令としては理解するものの、真の日中関係を表しているとは言い難い。
例えば、わが国固有の領土である尖閣諸島周辺海域への中国船の度重なる侵入、中国軍機の領空侵犯は日常茶飯事となっている。
また、香港市民の民主的政治行動に対し、強権によって弾圧する姿勢は、自由・民主主義・法の支配という現代社会の普遍的価値に照らして、断じて許されない。
さらに先般、中国側の招聘によって出向いた北大教授が不当に拘束される事件が発生したように、理由もわからず捕らえられ、自由を奪われている邦人は十数人とも言われ、中国において、わが国の尊厳と邦人の基本的人権が尊重されているとは、到底言えない状況が続いている。
このような現状は、日中関係が「正常な軌道」にあるとは言えないことを意味している。
1919年に、日本が世界で初めて国際会議において人種的差別撤廃提案をしてから今年で100年となるが、中国によるチベット・ウイグル・南モンゴルへの人権弾圧が行われ、中国国内で不法不当な臓器移植が疑われるなどの事例が世界中で取り沙汰されている。
日本の尊厳と国益を護る会は、自由・民主主義・法の支配という国際社会の普遍的価値観に基づく正しい日中関係構築のため、これらの問題に関して習主席来日までに中国政府が具体的で明確な対応をとることを求めるよう政府に対し強く要望すると共に、これらの諸懸案に改善がない場合は、習近平国家主席の国賓としての来日に反対する。
令和元年11月13日
日本の尊厳と国益を護る会








どうもありがとうございます!
すでに死者まで出している香港デモは、人権をまったく無視したもので、中国側がメディア操作しても、ネットにより、世界中の国に知れ渡っています。
ましてや自国の国民が拘束されたままで、「日中関係が完全に正常化」とは・・・
今の状態で、習近平を国賓と迎えることは、日本の恥。
さらに、それを実現し、中国側が政治利用することは明白。
アメリカのように、与野党一丸となって対中政策を行わないことが、本当に残念です。
このまま習近平を国賓で迎え天皇陛下との会談が持たれた場合に中共は必ず天皇陛下の中国招致を持ち出します。皇室が共産党に利用される事は明々白々。嘗ての上皇陛下の訪日の結果、共産党の我が国に対する外交、軍事対応は改善とは真逆の方向へ進んでいます。
先日も官邸へ抗議メールを送りました。
絶対に皇室の政治利用を許してはなりません。
これが実施されれば自民党支持者からも相当の批判は出てくるでしょう。
安倍総理が訴えた「日本を取り戻す」との訴えを信じて指示した「真の国民」を裏切る行為です。