緑化センターで

　

　今日もかなり暑くなってきました。いつまでも残暑厳しいですね～
　じりじりと暑くなって、家の中も３０度を超しています

　いっそ暑いなら出かけようと、久しぶりに緑化センター行ってきました
　わからない花の名前はちゃんと教えてくれますし、だからこのセンター大好きなんです

　たくさん種類がありますよっておしえてくれたコリウス。きれいな葉が見事です

　　　

　カマキリが・・・という声にいってみると居ました。そしてダリアにはバッタが

　　　

　萩のアーチがありますが、もう少ししたらきっときれいでしょう

　　　　

　この花の名前教えてくれました。「アカドラセナ」。かわいらしい小さな花でした

　　　　　

　びわの木を見ると、ふと母を思い出します
　上京した母、ある朝庭でなにやら切る音がします。何だろう・・・・と見るとびわの木を切ってます
　「どうしたの～～・・」という私に「びわ貧乏ちゅうて、庭にびわを植えたらよくないから切った」って

　８０歳はとっくに過ぎていましたが、あのころはまだまだ元気よかったなー
　一人で多摩川に歩きに行って、「どこへ行った？」と皆で探し回ったこともあった

　田舎では、きのこの「ハッタケ」取りが大好きで、どこまでも歩いていき１個採ったと大喜び
　季節になるといろんなことが思い出されます

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　明日はちょっとだけ孫と遊びます
　孫が「君の名」の映画を見たいという。えーーー、なんで君の名の映画をみるの？？
　調べて来たらアニメでした。いったいどんな映画なんだろう。明日が楽しみ！

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　Hiroshiの画像h「ツマグロヒョウモン」　羽がとってもきれい

　　　

半蔵門あたり

　

　今日も非常に暑かった～

　用事があり半蔵門へ・・・
　ここは以前パートで15年通ったところなので懐かしく、ついあちこちとキョロキョロ
　しかし久しぶりなので出口を間違えて、暑い中ずいぶん歩いた。あぁ・・・

　近くに東京FMがあります。そしてワコールの会社も

　　　

　用事を済ませ、半蔵門のお堀へ出てみると昼休みの時間でジョギングの人が結構いました
　この暑い中、熱中症にならないのかしらねーと余計な心配しましたが、歩いてみると沢山の木が植わっているので
　結構涼しいことが分かりました

　　　　

 

　お堀から見たビル街

　　　

　すぐ前の国立劇場ではたくさんの人が座ってお弁当を食べています。憩いの場なのかな
　私もこの辺りは昼休みの散歩の場所でしたので、ここにはよく立ち寄りましたが、いつもは花がいっぱいですが
　さすがにこの時期は花もなく寂しかった

　　　

　半蔵門は春は桜がきれいで、昼休みは毎日通ったものです
　懐かしい場所で、久しぶりに歩いてきましたが、この暑さには閉口で早々に退散しました
　涼しくなったらまた歩きたい場所です

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　我が家にある大好きなカレンダー　　　オードリーヘップバーンは本当にきれい
　今月はこの写真

　　　　　

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　Hiroshiの画像は「ツマグロヒョウモン」　　我が家の庭に来ました

　　　　

　

感謝！

　

　雨が降ったりやんだりの一日でした
　友人に会い、たわいのない話を聞いてもらいながらの時間…感謝です
　ちょっと落ち込んだとき、何気ない気遣いが何よりうれしい

　人家に咲いた白い彼岸花みっけ。昨日はつぼみだったのにあっという間に咲いて(^_^)v
　あらら・・・左下のわんちゃんもかわいらしい

　　　

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　<準備も知って損はなし？＞

　連日送られてくる書類。今日も2通きましたのでまたまた作成しなければ
　もう何日続くかなー。こんな処理が・・・

　人が亡くなるということで、このようにたくさんの事務処理をしなければいけないこと
　今回はいい勉強をしました。あまり慣れたくないですが知っておいて損はなしでしょうか

　そしてまた、父や母がのちのためにと準備して撮っておいた額入りの写真
　30年くらい前の写真なので、ちょっと躊躇しましたがやはり若いときの写真いいですねー
　とっても素敵に撮れてるし、わたしもこんな準備必要かな～と改めて感じました

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　通りがかりに見た”ルコウソウ”。小さくてかわいらしい

　　　　　

　＜感謝＞

　　お世話になった施設の方へまずお礼を書きましたら、担当のワーカーさんからお返事です

　　　　昨年７月に退院されてからの１年間、ハル子様の強い生命力に
　　　　日々驚かされ、嬉しく感じる場面が多々あり、私達職員一同とても
　　　　貴重で尊い時間を過ごすことができ感謝の気持ちでいっぱいです。

　　ちょうど1年前の入院先の病院に医師から「あと1ヶ月は持たないでしょう」そう言われ
　　それならば施設で最期を迎えさせてあげたいと、施設へお願いして迎えに来ていただきました
　　その後、施設の方の温かい介護や日々の声掛けで嘘のように元気になった母でした
　　この1年を思うと、施設の方にただただ「ありがとうございました」のひとことです

　私自身本当に貴重な1年間を過ごさせていただきました。感謝・感謝です

今朝の多摩川で

 

　昨夜はまた雨が降っていましたが、今朝は曇り

　昨夜はとにかく眠くてダウン
　ブログを見ても何を書いてるか？？？
　あんなに睡魔に襲われたのは珍しい。やっぱり疲れかなー

　朝の散歩では子供たちが元気にソフトボールがんばってました

　　

　よく見ると、先日の大雨、いつもの散歩道まで水があがってるのがわかります
　思えば・・・怖いことです

　　

　念願の「ガガイモ」をたくさん見つけ、今日の散歩収穫ありーーーでした

　　　

　　　　

ねむ～い！

　　→　

　今朝の大雨は・・・

　散歩へでてすぐに雨が降り始めた。でもすぐにやむだろうと歩き始めたとたん大粒の雨
　すぐ美引き返そうとするのですが、カールの抵抗に負けて散歩を続けていたら
　なんと大雨になってしまったのです。

　滝のように流れ、びしょぬれの姿を見た通りすがりの方が「傘お持ちください」と優しい声
　でも、家ももうすぐだったのでそのまま走って戻りましたがもう、すでにびしょぬれ。あぁ・・
　今朝の散歩はさんざんでした。これも一時で降り終わりました

　連日悲しむ時間がないくらいなんだか忙しい
　いろんな書類が届くたびに、「書いて提出」がなんと多いこと。一気には終わらないですね～

　本位牌を作るにあたり、父のも作る予定が、父の亡くなった日にちが明確でないのです
　位牌に書かなければいけないので、お寺に問い合わせたり、今日も大変でした

　ご近所で咲いてた「ハイビスカス」始めてみた色でしかも八重です

　　　　　

　葬儀の後のことも聞きながら進めています
　田舎には田舎のしきたりがあるようなので、ちょっと面倒ですが母に「失礼のないように」と


　　ここで非常に眠いです

　　　　　
　

笑うって大事

　

　この暑さはいったい・・・。相変わらずの猛暑です
　連日残暑厳しい中での生活は、夏に強い私もさすがに堪えます

　母の残務整理で、年金や振り込みその他の手続きが面倒でなかなか進まない
　そんな中友人と久しぶりに会い、いろんな話をしながら人それぞれ悩みが多いことも知り
　あまり焦らないでいくのも大事。まずは自分の健康管理だとつくづく感じました

　久しぶりに笑ったような気がしました。笑うって・・・大事！

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 　「母で思い出したこと」

　　　母が上京したとき、二人旅を何度かしました
　　　方向音痴の私が、すべて計画し母を案内しなければならないので、責任重大でした
　　　ある時、母と箱根１泊へいきました。周遊券で乗れるだけ乗せてみよう・・・と

　　　ロマンスカーで出発。→　箱根登山鉄道　→　ロープウェー　→　海賊船　→　登山バス　

　　　海賊船が到着して、目の前に人力車が止まってました。ならば「オルゴール館まで」と
　　　二人で初体験でした。イケメンの案内で乗り心地もバッチグー

　　　その後関所などを見て、時間があるのできれいな杉並木実家の周りはみんなこうだったと大笑い

　　　そうそう、この時に黒卵を３個食べた母。１個食べたら７年寿命が延びることを思い出した
　　　そうか！母が９９歳まで生き延びたのはこの黒卵のおかげか・・・今になって納得！

　　　母はよく言ってました。「箱根の旅は楽しかった～」と。今ではいい思い出です

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　先日の雨で我が家に草がいっぱい。その中で「コミカンソウ」が元気いっぱいです
　これはよく見ないとわからないくらい小さい。マクロで見るとかわいらしいミカンのよう

　　　

　ママコノシリヌグイに虫さんが・・

　　　

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　偶然読んだ本で”「笑い」が人生を豊かにする”

　　　「苦しいときに笑うなんて無理だ」と考える方もいるでしょう
　　　しかし実は、悲しみの中でこそ、人は笑いを求めるものです

　　　この笑いに求められるのは、話術ではなく「やさしさ」です
　　　相手を笑顔にしようと、という思いやりに基づく、たわいもない冗談です

　な～るほど！

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　雨に濡れた露草がきれいです

　　　
　　

残暑厳しい

　

　今朝、散歩の時日の出がすごくきれいで、カメラ持たないのが悔やまれました
　雲の合間からの日の出は、銀色の輝きでそれはそれはきれい。しばらく眺めていました

　でも、少しでも・・・と、散歩から戻りカメラを持って改めて行ってみましたが
　時すでに遅し。もう日はかなりあがっていました。残念！

　　

　歩きながら野草を撮ってきました。まだまだ夏枯れで花は少ないですねー

　　

　今日は３ヶ月ぶりの定期検診日。　相変わらず大学病院は混んでいます
　検査結果はまだまだ先ですが、ちょっと気になる自己診断。まぁなるようにしかならないしね

　暑い暑いお昼の時間に戻りましたが、9月なのにこの暑さ。汗が流れます
　いったい今年はどうなってるんでしょう。残暑厳しい毎日です

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　「母のちょっとおもしろいこと」

　　　母が上京の時、いつも荷物いっぱいにしてきます
　　　「着替えはこちらでかっておくから身軽で着てね」そう電話で話したのに、あらら・・・
　　　まん丸くまるでぬいぐるみのようになった母が飛行場から出てきます
　　　「着替えを持ってこないでというから着てきた」そういって十二単のように着てる母
　　　「飛行機の中が暑くてこまった」。荷物は少なくなったけれど、これじゃーねーと大笑い

　　　こんなところが母のかわいらしいところでした

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　我が家で数少ない花が咲いています

　　　　　

　　　　　

 　実家に帰省したときは料理はしないと決めてるので、外で食べるかお弁当でした
　手軽でいいと思ったのも２日だけ。なんだか味気なく無性に温かいご飯が食べたかった

　こちらに戻ったとき、久しぶりに温かいご飯を炊いて「おいしい～」と実感でした
　やっぱり日本人です(笑)　　　

夫に感謝

 

　母のことで、夫にはずいぶん世話になり感謝しなければと思います

　父が亡くなって20年。母が一人で過ごすようになって心配が増えました
　母に上京を促しても「父ちゃんを一人にできないからなぁ」そう言って家から離れなかった。
　それではと、私が何度か出かけ年末は母と一緒に過ごすことになった時も、夫は子供と一緒に
　おせち料理を作って私不在のお正月をそれなりに過ごしてくれました

　母がようやく上京できる気持ちになったとき、飛行機のチケットを送り羽田へ迎えに行き
　みなで車で旅行したり、また私と母の二人旅も何度もありました
　そんなときも夫は嫌な顔一つせず「親は一人だから」と大事にしてくれました
　夫の両親は若くして亡くなったので、私の親を本当に大事にしてくれたことに感謝です

　何度も同じことを言う母に、私が「さっき言ったよ」ってついつい言ってしまうので
　夫に話をする母。夫はそれも億劫がらず何度も同じ話を聞いてるのです

　数年前、母が転んで「危ないかも」そう電話あったとき、ちょうど娘の出産と同じ日
　母と孫は何か因縁めいた気もします。だから孫の年齢を思うと「母が危なかった時だなあー」と
　ふと思うのです。その時も夫は現役でしたしほかにも事情がありましたが、私を母のもとへ
　行かせてくれ、母が気が付くまでいることができました

　こんな風に思うと、母のことでずいぶんわがままも言いながら今日まで来ました
　今回も葬儀その他いろんなことで頑張ってくれています

　母が今日まで長生きできたのは夫のおかげかなー、そう思う日々です

　夫に留守番をお願いして、娘と孫と母に会いに行く春は亡くなるまで続きました
　3年前の母は支えながらも歩くことができてました

　　　　　
　　

まだ多忙です

　「最近出るのが早いね」プールの仲間にそう言われますが、まさしくそう
　妙に疲れが出て、あれほど何があっても行ってたプールで30分泳いだら”もういいか！”です
　自分ながらこれではいけないとは思うのですが、力が入らない

　母の写真を叔母に送るために印刷した母の顔を見ると・・・だめです
　「家でもう少し居させたかった・・」そんな思いがぐるぐる回ります。ごめんねと・・

　頭では「やるだけやったんだから」そう言い聞かせてるのですが、なかなかです
　叔母に電話すると「遠いのによく頑張ったよ」そう言われたときは納得するのですが・・

　今日は四十九日に間に合うようにと本位牌をお願いしてきました
　まだまだ多忙が続きます

　
　しばらく留守にしてた我が家、草がいっぱい。アァ・・・抜かなくちゃとため息です
　そんな中かわいらしい草もちらほら。だから草が抜けないのよね～(笑)

　ナガエコミカンソウ・・・小さな小さな実がかわいらしい

　　　

　ハゼラン・・・・3時になると咲くので別名「サンジソウ」

　　　　　　増えて増えていっぱいです

　キツネノマゴ…これもマクロの世界、小さいです

　　　

　「母のこと」

　　花が好きだった母。施設内に咲いてる花を部屋にほしくて、時々脱走（？）して花を摘んでたらしい
　　時には「家に帰って蒔く」そう言って種を取りに脱走したり
　　母らしいと笑っていましたが、もうそんな話もできなくなりました

　　母のもとへ戻ったらきれいな花を飾ってあげよう

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　Hiroshiの画像は「オハグロトンボ」　　もうトンボが出る季節になりました

　　　

　九州地方へ台風が来てます。気になります

母のことー３

 

　時間がたつにつれ、果たして母の葬儀あれでよかったのか・・・と頭を巡ります
　母が生前お世話になった方もたくさん居る中で「家族葬」をあえて選んだこと
　田舎故、家族葬に関してはまだまだ考えが薄くびっくりされた方も多かった

　でも、そんな中でも私の幼なじみは「家族葬でも行くからな」そういって通夜も告別式も
　駆けつけてくれました。ありがたくそして嬉しかった
　この気持ちは私もこれから忘れてはいけないことだと心に誓いました

　まだまだ母にお世話になった方は大勢居ると思いますので、徐々にお知らせとお礼は
　しなければと思っています。離れて暮らしていたのでなおさらです

　実家のすぐ下で母をいつも見守ってくれ、そして母が毛糸で帽子を編んでかぶせてたお地蔵さん
　今もきっと見守ってくれてると思います

　　　

　この数年、帰省しても誰もいない家の中へはいるのはなれてはいましたが、これからは全くの不在
　やはりこれからはこの寂しさになれるのに時間がかかるかもしれません

　今までは慌ただしさで、あまり母の居ない実感もわかなかったのですが、徐々に寂しさが募ります
　９９歳まで元気で過ごせたから・・・と思いながらも、やっぱり寂しいですね～

　実家の周りを歩きながら、母が元気な頃毎年送ってくれた栗が今年もたくさん実ってました
　誰かが採ってくれるといいな～と思いながら眺めてきました

　　　

　少しずつ母への思いを書かせていただいています　

　孫（私の娘）は４歳から母のところへ行ってましたのですっかりおばあちゃん子
　だから母が亡くなってからのショックはかなり強く「寂しい・・」と
　でも、こうしてひ孫を毎年連れて母に会いに行けたことは母にとっても嬉しい出来事だったと思う

　ひ孫が生まれ、毎年母のところへ行ってはひ孫と遊ぶのを楽しみにしてました。
　ひ孫との会える春はもう８年続いてました市、今年も３月に会ったばかりです
　４年前までは施設から車いすを借りて別府のホテルで泊まってました
　でも、それもかなわなくなり施設での面談でしたが、それでも名前も覚えてくれ
　本当に嬉しそうだった母の顔を思い出します

　今年の３月はこんなに元気だったんですよ。爪に塗ったマニキュアも嬉しそうでした

          

　孫たちもきっとおばあちゃんへの思いはしっかり伝わってると思います
　そして第二の故郷としてまた一緒に行けることを楽しみにしてます

　ひ孫にもらった人形をお棺の中に入れてあげました。今頃一緒に遊んでるかなー