ストレスには、自身にとって良いストレスと悪いストレスがあります。
良いストレスは、その人にとって気分を高揚させるばかりか、仕事の生産性を大きく向上させる効果があります。
良いストレスの例として、資格取得前の勉強。
「何としてもこの資格を取得して、仕事にいかしたい。」という願望がある時、緊張感というストレスが生まれます。
だからこそ集中でき、勉強をこなしていけます。なかったらダラダラと身につかないかもしれません。
また「このプロジェクトは絶対に成功させてやる。」という意思の強さがある時、責任感というストレスが生まれます。
だからこそ着実にプロジェクトの計画をこなしていけます。なかったら内容の薄いものになるかもしれません。
ストレスは決して悪いものではありません。生産性を上げるためにはなくてはならない武器なのです。
大切なのはストレスを生産性向上のため武器に換える力。
その力はトレーニングで身に付けることが可能です。
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