名古屋にあります大手製鉄企業、労働組合様にてメンタルヘルス研修を行いました。
製鉄業は、肉体的な仕事というイメージがありますが、問題は、人間関係が最もストレスということです。
製鉄に関わらず、肉体労働と言われる世界では、いわゆる「昔気質」的な習慣も多数存在し、威圧的なコミュニケーションも交わされます。
その気質に世代のギャップが生まれ、メンタルヘルス不調をきたす方も多いということです。
上司としては、まずコミュニケーションの取り方を考えていくことと、部下の不調に早期に発見する目を養うことが人材損失にも大きく貢献してきます。
*メンタルヘルス研修の依頼はこちら
http://www.mental-healthcare.org/topics/2015/08/post-27.html