棚の隅っこにあったこの本と目が合ってしまった
というか・・・なぜか目にとまって手にした本
「ワーキング・ホリデー」 坂木司
元ヤンのホストの前に突然現れた小学生の男の子
それは昔付き合っていた女性が産んだ子供
つまりは息子
父親は死んだと聞かされたいたが生きていることを知って
家出までして会いにきた
そんな二人のひと夏のお話
こんな内容だとは知らずに読みはじめてしまったものの
元ヤンでもないしホストにも興味がないし子供もいない
そんな私が共感できるのだろうかと思いながら・・・
でもテンポよく進んでいくストーリーに
すっかりハマってしまった
ドラマにしたら面白いかも~って感じです