なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

さてオリンピックも終わり。

2018-02-25 15:11:24 | Weblog


札幌では、2月に入ってから、雪の量がハンパない。
今週は特に、朝外に出ると、20センチほど積もっていて、それが連日。
アッとゆう間に、1メートルほどの壁が出来てしまう。


市でも、今年はまめに排雪してくれていて、一気に片付けてくれたなぁと思った翌日、また降って、数日で元通り。
我が家の地域は、一軒家ばかりの住宅地、高齢化も進んでいる。


家は、角地で雪を捨てる場所が、まあまあ在る方ですが、左右住宅に挟まれている所は、玄関前の雪を
捨てる場所がなくて大変そうだ。


市の排雪が間に合わないと、こんな感じ。




自営業や、敷地の広いお宅などは、小さな除雪機を持っていたりする。
我が家にも、あるにはあるが、ちょっと調子が悪くなり、部品交換とオイル交換すれば使えるはず。
元々修理が仕事のスネ夫、簡単に出来るくせに面倒がって、宝の持ち腐れ状態である。
(昔、スネ夫がバイク屋に勤めていた時、会社で扱っていた除雪機を格安で買った)


そして、最近多いのが、隣近所の方が同じ排雪会社に登録し、年会費を支払い通りを綺麗に排雪してもらうのです。
一軒だけだと、あまり効果が無いので、一本の通りに面したお宅が、数件連なって契約するのが望ましい。


高齢の方などは、結構利用しているみたい。
この、排雪をお願いしているお宅の玄関先には、目立つ旗が立っていて、排雪業者を頼んでいる目印に成っている。

だいたい、シーズン中に10回ほど、ショベルで溜まっている雪をダンプに積んで行く、玄関先を綺麗に雪かきもしてくれるらしい。
3〜4万円が相場ではないだろうか。(色んなパターンあり)





我が家の通りは、うちを含めて、あんまり稼ぎが良くない通りであるのが、なんとなく解る。
一本裏の通りや、向かい側の通りでは、この旗が5、6件はためいており、業者が来た後は、広々と視界も開けた通りに成る。







これは、分かり易く、町内格差社会である。
旗が無い我が家は、雪かきを自力で行うので、結構、夫婦で腰、やられてます。



いやいや、ライヴ一回遠征止めれば、頼んでも、お釣りがくるだろうに。
嫁がアホだと、残念だのぅ。
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