Ｙｏｕ ａｒｅ ｓｅｒｉｏｕｓ．

　今日は本来あるべき仕事をせず、日勤者のお手伝いをして
一日を終えた。

あまりに暇をもてあました為、新しい仕事の基本マニュアルを
ノートに写す事にした時、同僚が
「真面目だねぇ～。」　と、からかった。
「そうだよ、私は真面目な人だよ、知らなかった？」
Ｂｌｉｅｖｅ　ｉｔ　ｏｒ　ｎｏｔ，Ｉ’ｍ　ｅｎｅｒｇｅｔｉｃ．

私は笑いながら答えた。

「へぇ、知らんかった。」
「それでも、たまに酷い失敗するんだよね。」
「笑ってるのはそうじゃないってことだ。」


何気ない言葉は真実を語る。
同僚の私に対する評価はこんなところだ。

こりは　まずいじぇ…。
Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｎｏｔ　ｇｏｏｄ．

Ⅰ’ｍ ｅａｓｉｌｙ ｐｌｅａｓｅｄ ｂｙ ｅｍｐｔｙ ｃｏｍｐｌｉｍｅｎｔｓ．

　里芋が美味しい時期がきました。
ちょっと大きめのつぶを選べば、ピーラーで
手が痒くならないうちに鍋いっぱい皮むき完了。

鶏肉でも烏賊でも取り合わせが良いけれど、
私はやっぱり豚が好き。

肩ロースの塊は里芋大にカット、
豪快に炒め煮。
少し焦げ付かせて香ばしさを出すのがポイントかなぁ？
油と肉汁を里芋のねばりに絡ませて、甘辛醤油味で決める。
もう、ご飯何杯もいけちゃうよ、コレ♪

「おっ！　芋と角煮！　美味っ！」

「でしょぉ？　かーちゃんの料理だで、あったし前じゃん！」

Ｒｉｇｈｔ ｆａｃｅ！

　日勤四人組の特訓は基本動作の練成から始まりました。
「気を付け！、休め！、右向け右！、左向け左！、回れ右！、
受礼者に対し敬礼！、直れ！、右へ倣え！、番号！、脱帽！、着帽！、」

ランダムに出される号令に、
頭の中はぐ～るぐる。でもって足はふ～らふら。

ひとりだけ右を向いたり、右手を腰に当てたり、
左手で敬礼したり。どうやるんだかすっかり抜けちゃったり。

「遅い！　早い！　バラバラ！」
なかなか揃わない四人組に上司の声が荒くなります。

「新人四人は完璧だぞ、先輩がそれでどうする！」
そんなこと言ったって、きちんと教わるのこれが初めてじゃん…。



　　

Ｉｔ was thrilling.

　今日は何につけてもドキドキする日だった。
目覚めたら７時２５分。　遅刻だ！

新人さん二人を、よりによってｍさんと指導する初日。
初っ端からこれでは先輩の面目丸つぶれ。
それより何より、ｍさんだけには負けたくない。

絶体絶命の大ピンチに理由をつけて遅刻を連絡したい。　が！
携帯がなぁ～～～～～い！！
ベッドの上に置き忘れた！

こうなったら、何が何でも間に合わなくっちゃ！
困った時のなんとやら、「神様と仏様」を総動員。
ラッシュの国道を、汚い割り込みと信号無視まがいで乗り切る。


二人の新人さんはどちらも気さくないい人。
おばさん同士、意気投合。
敬語で探りあい…をすっとばす。
同年代って、イイなぁ。

仕事中のドキドキ三件
突然女の子になっちゃった。
くだらない返事をしてクライアントにしかられた。
ｍさんに伝えられたクライアントからの伝言を聞いていなくて失敗した。
は、割愛。

夜勤者と交代時、
四人目の新人さんと会う。
めっちゃ可愛い人！！　４０歳台？　嘘でしょう？
目と目が合って、お互いにっこり♪
惚れてまうやろ～～～～～っ！

and Ｉ want you ! Ⅰ want you to know !

　１０月１４日に初めてＡｓｈｏ散コースが完走できて以来、
完走記録が更新されている。

夜間の気温がぐっ下がったことが、助けになっているのだろうが、
１０メートル走っただけでも息がきれたことから思うと
夢のようだ。

瞬発力は諦められても、持久力はまだまだ
ってとこみせたいもんな。

うれしいことに、О脚の膝を無理やりくっつけても
太ももの間にに隙間ができ始めた。

お尻や太ももの贅肉は最後に落ちるそうだから、
これはご褒美だ。

自慢じゃないけれど、腹筋は一回もできない私だったが、
足さえ持ってもらえば、何とか…。　ん～。

無理をすると、足が痛くなってくる。
息もきれて辛くなってくる。

「明日も走りたい」の気持ちを残して
楽しみながら走る。　これが大事。

ＷＡＬＫＭＡＮの装着必須。
お気に入りを一曲リピートでガンガン頭に響かせるべし。
　
最近は、
Ｊａｍｅｓ　Ｂｌｕｎｔ　の　“Ｓｔａｙ　ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ”
３分３２秒を７回聞くと帰ってこられる。

クールダウンは星空の日が最高。
Ａｓｈｏに引っ張られながら、ぷらぷら歩く。

ただいまっ！
ああ、今夜も楽しかった、また明日
“Ｏｏｏｏｏｏｈ，Ｏｏｏｏｏｏｈ，Ｏｏｏｏｏｏｈ，ｈｅｙ！”