長い事お休みしてゴメンナサイ
mixiの方ではつぶやいたのですが…
那須から帰宅して数日後。
散歩後いつもと口臭が違うナヴィ。
口の中を調べたところ出来物を発見しちゃったんです。
下唇をひっくり返さないと見つけにくい場所でした。
那須へ向かう2週間には、こんなのなかったはず。
慌てて病院へ向かいました。
院長。出来物を見るなり・・・
「多分 コレは良いものじゃないと思うなぁ~」
「細胞診もするけど、病理で調べる事を勧める」と。
口の中の細胞診は痛みもあるそうで。
4人の医師で頑張ってくれましたが
危険察知したナヴィは脱走~。
針で出来物を傷つけすぎるのも良くないとの事で断念しました。
続いて血液検査。いつもどうりパーフェクト。
炎症反応を見るレントゲンも異常なし。
ただ…レントゲンはこれまた大変で。
(先生のメガネ曲がってました (;一_一))
ブレてしまったので絶対とは言えないけど見た感じでは炎症反応はないと。
コレでホッとしたのですが・・・・
院長が別室で
口の中の腫瘍は6割が悪性。悪性だった場合は下顎を削る手術になる事。
ナヴィの場合は前歯なので前6本位の歯を失う事。
その後、抗がん治療や放射線治療が必要になる事など
悪い話いっぱい聞きました。
帰りの運転は頭の中真っ白で。
帰宅してからは号泣。
落ち着いてからネットで情報収集するけど、やはり悪い情報ばかり
翌日 出来物の切除手術。
これまたお迎えは大変な大騒ぎで(汗)
エリザベスつけてるもんだから
サンプルフードの置いてある棚を倒し。案内板をぶち倒し…。
恐ろしく元気な様子に一安心
でもお家に帰ったらバタンキュー。
疲れたんだねっ。
術後2日目は複雑な気持ちで
6歳のお誕生日を迎えました。
とにかく病理の結果が出るまでがすごーく長かった。
1日何をする訳でもなくボォ~と過ごす毎日。
そして10日後、やっと結果が。
腫瘍でなく「形質細胞性歯肉炎」
局所の刺激/外傷の2次的な細菌感染によるものらしく
(思い当たる事があります…コレは次回にでも)
切除により根治が期待されると。
(=切除したのでコレにて治療完了です )
悪性だとばかり思ってたので嬉し涙。。
(院長も悪性だと思ってたので一緒に喜んじゃいましたっ)
正直 人生最大のピンチだとすら思ったこの出来事。
結果は逆転ホームラン!
今回の件でよーくわかりました
「こら~ ナヴィ~~ 」って叱るのが
どれほど私の生活の中で大事なのかを…
またボチボチブログアップしていきますネ!
これからも皆さまどうぞよろしくお願いしま~す