おおぉぉぉ~い
ちなみに。
韓国の女性達は、昇天することをこう、言います。
「ホンコン カッソ」(香港行った)
(日本の天国という表現とは違い、遠いけどなんとかすれば逝ける場所、という意味合いで使っております)
皆さんも、終わったら聞きましょう。
「ホンコン カッソ?」(語尾上げろ)
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野を越え
山を越え
海に辿り着き
グダグダになって街に舞い戻り
踊り狂ったカラオケでひっくり返り
撃ちまくり
食べまくり
刺しまくり
最終の飛行機に乗り遅れ
這々の体でなんとか帰国
毎日摂取したにんにくの名残りで下半身だけは妙に元気で
あとはボロボロ・・・・・
朝鮮半島をぐるり半周
はっきり言ってセーサンゲー
韓国では
「食事は田舎 女人はソウル」
今回の結論でございます。
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東洋の一大カジノ天国、釜山に行った。
しかし。
おれはギャンブルが嫌いなのでスルー。
行きたい奴は勝手に行け。
で。
やっぱここでも喰うわけね。
まずは、名物(でもないけど)「カンジャン・ケジャン」を。
ひらたく言うと「生渡り蟹の醤油漬け」ということになるな。
できるだけ平静を装って、足などをムンズと掴み、両手を添えて口に銜える。
そして、おもむろに歯磨き粉を絞り出す要領で、足の肉を . . . 本文を読む
う~フルフルゥ~
さっぶー
煙草吸ってっから窓開けてんだけどマジさぶ
なんか食いもんの話しようぜ
っつーことで、ふっふふ。
うまいんだよぉ~これ。
贔屓抜きで韓国牛って日本の牛肉よりうまいと思う。
韓国国内でも品薄で人気だから結構高い。
韓国ではこの韓国牛の焼き肉があるんだけど、日本みたいに甘ったるいタレに漬けたりしないで生のまま焼いて、サンチュやケンニップ(胡麻の葉)に乗せて、辛い味噌 . . . 本文を読む
韓国を旅するようになって、人々の会話の中に「ホンオ」という言葉がときどき出てくるのに気付いた。
「おい、ホンオってなんだ?」
この質問をすると、みんな一瞬ドキッとした顔か恥ずかしそうな顔かのいずれかの表情になる。
そして、みな一様に話題を反らそうとする。
私がしつこくいつも何度も聞くものだから、とうとう堪りかねて教えてくれた。
それは市場でのことだった。
「おい、イルボンサラム、これがホ . . . 本文を読む
のりと言っても日本のアノのりではない。
アオサでもない。
なんという種類ののりなのか、やっぱりわからない。
市場で売られている姿は、乾燥していて、箱形に固めてある。
かなり高価だ。
そいつを買って来て、少量ずつちぎってボウルに入れる。
そこに少量の水をすこしずつかけながら、混ぜていく。
何度も繰り返し水を加えてゆくと、のりは湿気で萎びる。
そこにごま油(ディープテイストなやつな)と粗微塵に . . . 本文を読む
韓国にも胡桃はある。
そして北朝鮮にも胡桃はある。
私は胡桃が大好きなのでどちらの国のものも幾度か試してみた。
北朝鮮もののほうがおいしい、というのは韓国側の通説である。
私も同じ意見だ。
ときにはおいしくない北朝鮮ものもあった。
よくよく噛んでいると、かすかな甘味が出てくる。
そして、いいものはみずみずしい。
北朝鮮産高級胡桃と謳って高価な値段がついている胡桃でも、唖然とするほど美味し . . . 本文を読む
久方ぶりの雨だ。
韓国人は雨の日にチヂミを食べたくなる。
それがなぜなのか、私は韓国の友人に聞いてみた。
「わからない。しかし、韓国では昔からそう言い伝えられてきたんだ。現に、韓国では、雨の日のチヂミの売り上げが上がるんだ。」
おそらくなんらかの意味があるに違いない。
ところで、韓国のチヂミは、日本で売られているチヂミとは少し違う。
衣の厚さが違う。
しかし、最近判明した事だが、衣の厚 . . . 本文を読む
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過去最高である。
一体何が起こったのか・・・・。
おそらく「韓国」の二文字だろうな。
韓流(あのお、リンゴちゃんたらいとも容易く変換したんですけど)根強きこと恐るべし哉。
昨日は一日中椅子に座ってブログを書いていました(どうりで)。
明日はもう書かないぞ!なんて思ってたら、ホラ、もう座ってる(怖
朝起きてベッドから抜け出してすぐパソコンの椅子に座る(ブログ始めてからの習慣となって . . . 本文を読む
韓国固有種の牛「韓牛」。
韓国国内でも貴重品とされており、デパートやスーパーでは高い値段で販売されている。
この肉を使った焼き肉を出す店に初めて行ったのは去年のことだ。
夕方というのに店は満員。
人々の話し声が店内に響いていた。
韓国の牛肉は、日本の牛肉と明確な味の違いがある。
この味は韓牛でしか出せないのではないだろうか。
日本の牛のように見事なサシこそ入っていないが、日本の牛肉よりもおい . . . 本文を読む
以前どこかで紹介したがタシハンボン(もう一度)。
コンッナムルはもやしのナムルのことだ。
しかし、私が確認したところ、韓国のもやしには細いものと太いものがあるんだ。
太い方は味もサイズも日本のそれとほとんど同じだ。
しかし細い方は、味が大きく違う。
私が得意気にそのことを指摘すると、韓国の人は首を傾げてしまう。
そうかなあ、だって。
そうかなあって違いを感じないの?ってツッコむと、わからない . . . 本文を読む
韓国の方々は一日に3度以上、食べ物を口にする人が多い。
ちょっと小腹が空いたなというときに時間を問わず躊躇無く食べる。
だから、街のいたるところに、屋台や食堂、レストランなんかが深夜および24時間開店している(もちろん日中のみの営業店もあるけどね)。
画像のものは街の小さな食堂での軽食メニューだ。
日本のみなさんもご存知のものだろうか、トッポギ、のり巻き、おでんスープ。
トッポギは、餅 . . . 本文を読む
私の膨張しきった体を見て、献立に追加があったのがこれだ。
最初目の前で作ってもらったときは正直ビビった。
生の(しかもかなり厚手)若布(おそらく若布だと思う、それにしては厚すぎるし大き過ぎる)をぬるま湯で洗い、その上にご飯を乗せなにやら醤油系のタレをご飯にかけてから若布をたたみ始めたのだ。
(まさかそれを喰えとか言うんじゃないだろうな)
しかし、予感は的中し、口の中になかば強制的に押し込まれ . . . 本文を読む
私はスンデを愛しています。
名前を耳にしただけで、私の身体は・・・・・・ああ。
まあ、つまりは腸詰めだな。
詰め物はよくわからん。
春雨みたいな糸こんにゃくみたいなものが詰まっている。
昔は豚の血を使ったらしいが、今はほとんど使っていないのだそうだ。
こいつを唐辛子粉を混ぜた塩、もしくはさらりとした甘くないコチュジャンみたいなソースかいずれかにつけて食べる。
スッゲーうまいんだが、味の表現 . . . 本文を読む
こいつの名前は「ケンニッpu」という。
はて。
小さな「pu」は何でしょ?
「ケンニッ」のあとに、すご~く小さな、よく聞いていないと聞き取れないような小さな声で「ップ」って言ってる。
だから。
こいつの正体は、胡麻の葉っぱ(生な)です。
スーパーマーケットに行くと、必ず置いてある。
この葉っぱを専用汁に漬け込むのです。
醤油(韓国製)、にんにく(つぶしたペースト状)、胡麻(擂ったもの) . . . 本文を読む