1,Ever Ready/Johnny Taylor (Columbia) 1LP 100円
Columbia移籍後4作目の1978年盤。
一般にこの後の「She's Killing Me」の評価は高いのですが、US.B.D.G.では本作はふぬけの凡作と。
そこまで云うかの酷評ですが、いざ聴けば、ジョニー・テイラー、やっぱり凡百のシンガーとは格が違うわけで。
入手した日本盤のライナーは桜井ユタカ氏、「もう少し南部的な甘さソフトさを強調するか、逆にもっとドライブの効いたハードなノーザン・テイストに徹底するか、のどちらかに的を絞ったら如何か」と書かれていますが、そこを絞り込まなかったからこそ"Disco Lady"から始まるColumbia時代は売れたのかもしれませんね。
Johnnie Taylor - Ever Ready (1978).wmv
Johnnie Taylor - I Love To Make Love When It's Raining
Columbia移籍後4作目の1978年盤。
一般にこの後の「She's Killing Me」の評価は高いのですが、US.B.D.G.では本作はふぬけの凡作と。
そこまで云うかの酷評ですが、いざ聴けば、ジョニー・テイラー、やっぱり凡百のシンガーとは格が違うわけで。
入手した日本盤のライナーは桜井ユタカ氏、「もう少し南部的な甘さソフトさを強調するか、逆にもっとドライブの効いたハードなノーザン・テイストに徹底するか、のどちらかに的を絞ったら如何か」と書かれていますが、そこを絞り込まなかったからこそ"Disco Lady"から始まるColumbia時代は売れたのかもしれませんね。
Johnnie Taylor - Ever Ready (1978).wmv
Johnnie Taylor - I Love To Make Love When It's Raining
まあ時代が時代ですから。