邪道イングリッシュ

~英語はなめてかかれ~

“have to”は助動詞にあらず

2018年06月27日 | ガリュー文法
中2の皆さん、そろそろ“have to”を学ぶ時期ですが、馴染めましたか。

mustと同じ時期に学ぶため“have to”を助動詞の仲間として受けとめがちですが、別物と解すべきです。

前提として、have本来の意味を確認しておきましょう。
I have a pen.
I have a brother.
…と所有、付着・付帯の意味がありますね。

では次、英語も日本語も“動詞が動詞をかかえる”パターンがあります。
I like baseball.より
I like to play baseball.(私は野球をするのが好き)や
I like to watch baseball.(私は野球を見るのが好き)
と動詞を重ねることで詳しく説明できます。

“have to”も同様といえます。すなわち;
I have 義務 to ~.(私には~する義務がある)と表現することもできるはずです。それが、こなれてきて現在の形になったのでしょう。

つまり、“have to”は中1で学んだ一般動詞haveの拡張バージョンにすぎないのです。

こう解することで、三人称単数ではhasにかわること、疑問文が、Do(Does)で始まること…が理解できるでしょう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 英語を得意に(1)その魅力 | トップ | enjoyはのび~る!? »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ガリュー文法」カテゴリの最新記事