シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

3連休の なか日

2016-10-10 16:15:33 | 田舎暮らし

昨日は午前中雨、午後から雨は上がりましたが、畑はドロドロなので、家の周りの草取りをしました。

居間の前のシランの葉が枯れてバサバサと汚らしかった所をきれいさっぱりと。

 

ドッグランの中のベンチの後ろに茂ってたローズマリー。

根元が木化してほとんど枯れていたので、地際10センチほど残して、バッサリ切りました。

来年の春、また芽吹くといいのだけど。

雑草がモシャモシャ茂ってたのに、ローズマリーがあったので奥まで手が届かなかったエリア。

やっと見渡せるようになりました。

ローズマリーは、まだ元気な所を切って入口の所に下げたら、部屋の中にいても、出入りする時も、さわやかな良い香りがします。

 

9月も、10月に入っても、ずっと雨降り。

こんなきれいな夕焼けは、いつ以来かな? 

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キルトの針

2016-10-09 12:50:03 | パッチワーク・キルト

ずっと出来なかったキルト。

この前の火曜日に、久々に教室に行ったら、最近ちょっとやる気が起きなかったのがウソのように、やりたいモードに切り替わりました。

やりたいモードに反して、腕が落ちてます。

笑っちゃいますが、私のレベルなりに、です。

針をブスブス指に刺して、あちこち指が穴だらけ。(写真の親指に2つ穴)

それも、針の先で刺すんじゃなくて、反対側の糸を通す方。

何で?って思いますよね?

キルトは、キルト芯という中綿を含めて、何枚もの布を重ねて縫うのですが、厚く重なってる所では5~6枚になります。

そこに針を押し込むように刺すので、力を入れて滑って、うっかり違う指に刺さったりするんです。

それって、私だけかもしれません。慣れるとそんな事も無くなるんですが、暫くやってないとこんな有り様。

これが痛いのなんのって。お茶碗を洗うにもお箸を持つにも響く痛さ。

もっとやりたいのに針を持つのも痛いのです。

 

ところで、針の話になったので、ここで私がいつもキルトに使ってる針をご紹介します。

ご覧の通りですが、左から、アップリケ針、パッチワーク針、キルティング針、刺繍針です。

アップリケ針は、細くてしなるので、1ミリにも満たない花びらや動物など、アップリケの細かい作業に使います。

パッチワーク針は、いわゆる普通の縫い針です。たとえば雑巾を縫う時もこの針です。

刺繍針はご存じの通り太くて、刺繍糸を数本通すので針孔も大きい針。タペストリーでもバッグや小物でも刺繍を入れることがよくあるので、これも必需品。

 

そしてそしてキルト(キルティング)針ですが…。

キルトは上手な人ほど針目が細かいのです。一見するとミシンで縫った様に見えます。

だったらミシンで縫えば?って?

それが違うんですよ。ミシンだとペッタンコになるのに手縫いだとふわっと仕上がります。

その細かい針目を作るのに、この小さい針じゃないとダメなんです。

普通の針(パッチワーク針 右)が4センチなのに、キルト針(左)は2.5センチ。

手のひらに乗せるとこんなに小さいんですよ。

習いたての頃は、なんでこんなに針揃えなきゃいけないんだろうって思いましたが、今じゃそれぞれに合った針じゃないと出来なくなりました。

 

キルトはまさに血と汗の結晶。

もっと上手になって、指じゃなくてちゃんと布を縫えるようにならなくちゃね。

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大根とニンニクの種蒔き

2016-10-09 11:33:17 | 

昨日から3連休。

なのに、またまた雨模様で困ったモノです。

最終日の10日は晴れるって? 帰る日じゃん。

 

昨日は朝の9時頃から雨になる予報だったので、夫は前日から「明日は早く行くよ!」と宣言して、いつもは出かける前に持ち物を準備するのに、寝る前にちゃんと揃えて玄関に置いて、さあ、いつでも行けまっせにしてから、ご就寝。

朝起きて、7時前に家を出る時はまだ雨が降ってませんでした。

途中で8時半から開いてるスーパーに、ちょうど開店時間に着いて、食材を購入。

セカンドハウスに着くと、今にも降り出しそうな黒くて厚い雲。

大急ぎで作業着に着替えて、先週黒マルチを張った上の畑に、夫がマルチに穴を開け、私が種を蒔くといった二人三脚の作業。

ダイコンとミニ大根とミズナ、そしてそれらアブラナ科の株間に、虫除けになるコンパニオンプランツのキク科である春菊とレタスを撒きました。

ギリギリアウト!

最後の一列に種を蒔いている時、ザーと大雨になって、夫とシュシュは家の中に駆け込みましたが、私は「あと残り1列だから」と歯を食いしばり、ずぶ濡れになって撒き終わりました。

あーあ、あと10分早ければセーフだったのにと思いながらも、全部蒔き終わってホッとしてスッキリしました。

 

午後、ちょっと昼寝した後(言い訳じゃないけど、今朝早起きして出てきたからね)、雨が上がっていたので、夫は下の畑で何やら作業してました。

何かというと、

ニンニクの植え付けと、シソの撤収だったらしいけど、私はこの写真を見てるだけで、まだ現地を確認しないままです。

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台風が過ぎて

2016-10-06 12:42:42 | 日記

昨日、台風が通り過ぎて、今日の東京地方は30℃を超える予報。

12時半現在、うちの温度計は28℃を指してます。

10月ですよ~。

昨日はびっくり、セミが鳴いてました。

今回の台風は東京や千葉よりだいぶ北側を通ったはずなのに、昨晩はいきなり、そう、それまではいつもと変わらない静かな夜だったのに、急にもの凄い風が吹きだして、びっくりしました。

台風一過…という程、スッキリと雲一つない空じゃないけど、

夏にはなかなか見られなかった富士山が、スカイツリーと駅前のツインタワーと共に、くっきり見えました。(写真はぼやけてるけど)

こんな夏日なのに、朝の天気予報によると、北海道では雪が降る…とか?

ちょっと信じられませんねぇ。

この黒い富士山も、近いうちに雪をかぶって、絵に描いたような、富士山らしい富士山になるんでしょうね。

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私のキルト教室

2016-10-06 12:26:12 | パッチワーク・キルト

一度に4工事分の図面を抱えて、しばらくパニック状態でしたが、やっと落ち着きました。

なので、火曜日、久しぶりにキルトの教室に行きました。(行けました。)

キルト教室、初公開~。

小さな手芸屋さんの一角に教室があります。

と言っても、教室とお店の境界はありません。

一応、椅子は12脚ありますが、実際は生地や裁縫道具を広げると、その半分でいっぱい、いっぱいです。

火、水、金曜日の午前と午後、土曜日はキルトと編み物を交互に隔週でやってます。

一教室2時間。一応、私は火曜日の午後の教室ですが、都合が悪かったり足りなかったりしたら、他の時間帯でもOKです。

 

余談ですが、私が住んでる市には、キルトをしている人なら誰でも知ってる、超~有名な斉藤謡子先生の教室があります。

本屋さんのキルトコーナーに行けば、この先生の本がずらっと並んでいるし、うちにも数冊あります。

この教室を卒業したという有名なキルターも数多くいます。

それに比べて…なんて言ったら失礼だけど、私が通ってる教室はそんな有名じゃないし、こんなに小さな教室だけど、遠く埼玉や東京や千葉から通ってる人が何人もいます。

私みたいに下手っぴでも、先生はいつも「大丈夫」「上手、上手」って励ましてくれるし、何作っても自由だから、先輩たちが「え~それ大変だよ」って言っても、先生は「作りたいのを作るのが一番やる気が出るのよ」って言ってやらせてくれます。

きっと有名な教室だったら、「あなたにはまだ無理。この課題終わってからにしましょうね」なんて言われて、私なんてその課題が出来ずに辞めてるか、課題を作って一生終わるか、どちらかでしょうね。

うちの先生は全然偉そうじゃないし、私みたいな下手くそにも「あっ、それいいね。真似してもいい?」なんて言うんですよ。

私は人と同じ事をするのが苦手な性分なので、ここの教室がとっても合ってます。(何でも、有名なら良いってもんじゃありません)

写真でも分かるように、ダイニングテーブルを4つ合わせた、この距離感が、楽しいおしゃべりの場にもなるし。

先生のお人柄と、アットホームな感じが良くて、遠方からも通う生徒さんが多いんでしょうね。

 

今はまだ未公開ですが、干支の“酉”作りが始まりました。

干支は先生のデザインで、キットを作ってくれるので、これは皆同じだけど、強制ではなく希望者です。

私も今週から作り始めました。お正月に間に合うかな?

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