先週の金曜日（２１日）、夫の実家がある鳥取で、大震災が起きました。
夫の実家がある鳥取市では震度５で、大きな被害は無かったようです。
地震直後にテレビの速報が流れたので、夫にＬＩＮＥで知らせたら、もうすでに知っていて、「今電話してるけど通じない」という返事。
この前の熊本地震のように、１度目の揺れでは何でもなかったのに、２度目の本震で家が潰れ、下敷きになるという被害もあるので、夫には「電話してる最中にまた地震が来たら危ないから、ちょっと落ち着いてからにしたら？」と言ったのですが、その後義姉の携帯にかけたら通じたらしく、みんな無事という連絡が入り、一安心。
午前中、義姉の車で病院まで連れて行ってもらってたので、地震の時は義姉も一緒に家にいて、たまたま夫の従兄弟も来ていたらしく、義父と義母もパニックにならずに済んだようです。
たくさんの人から、「おとうさんとおかあさん大丈夫？」って、ＬＩＮＥ、メール、電話をいただき、なんだかうちが被災したみたいでした。
ご心配いただき、ありがとうございました。
先週の木曜日、朝の公園で犬友達のＳさんに「ジャム用のブドウいる？」と声を掛けられた。
Ｓさんの実家がブドウ農家で、売り物にならないブドウをもらって来たんだけど、ジャムにするならあげると。
「わ～い、ちょうだい」なぁんて言っちゃったけど、実は去年も同じようにもらったのに、美味しかったのでジャムにしないでそのまま食べちゃった。
Ｓさんが家に戻って、そのブドウを自転車の荷台に乗せて公園に戻って来た。
ずっしり重い段ボール箱の中身を見てびっくり。大量のブドウ。５～６房のつもりだったので「え～、こんなに？」と思わず叫んでしまった。
この写真じゃ分からないけど、底がかなり深いので、とにかくすごい量。
「ほとんど水分だから、ジャムにしたらびっくりするほど少なくなるよ」と言われて、なるほどと納得。
納得したんだけど、いざ作ってみると…。
売り物にならなかったというブドウなので、傷んでるのもあり、一粒ずつチェックしながら分別。
うちにある一番大きな鍋で、全体の１／４くらいの量しか作れないので、残りは冷凍。
丁寧によ～く洗って、鍋でコトコト。
Ｓさんが自分で作る時は、甘いので砂糖を入れず、ジャムにしないでブドウソースにするという。
ほんと、味見してみたら、甘い甘い。
これ以上甘くなくてもいいと思うけど、保存性を高めるために、砂糖を入れてみた。
それと、風味プラスとろみをつけるために、レモン果汁。
２０分…３０分…コトコト、コトコト…煮ても煮ても濃～いジュースのようで、ちっともトロ～リとしない。
今まで散々色々なジャムを作ってきた。
イチゴ、ジューンベリー、クワ、梅、マーマレードetc…
なのにこんな事は初めて。
ジャムどころか、Ｓさんの言ってたソースにも程遠い。
瓶に詰めて、置いておいたら少しは固まるだろうか？
ジャム用の瓶しか用意してなかったので、この瓶に濾した液体を入れた。…けど、やっぱり固まらない。
濃縮ジュース状態なので、炭酸で割ってみた。
お～！うんまいじゃないの。
市販のブドウジュースとは比べものにならない美味しさ。そして貴婦人を思わせる妖艶なほどの紫。
水で２倍に薄めても、まだ濃厚でリッチな味わい。
ジャムは作れなかったけど、これ怪我の功名だわ。
ただし、冷凍庫の中にまだ何キロかのブドウがあるので、ジャムも作りたい。
誰か、ブドウが固まる方法知ってたら教えて！
ちょうど２ヶ月前、仕事をしていたら、いきなりパソコンのディスプレイが真っ黒に…。
え？なになに？
これって、パソコン本体か、ディスプレイか、それともそれを繋ぐケーブルかの、どれかが壊れたって事？
ヤバイヤバイ！マズイマズイ！ し、仕事の納期が…。
余談ですが、私の仕事用のパソコンは、犬先輩で北海道に移住したUncle Beeさんの手作りなんです。
市販のパソコンは、余計なソフトが入っている分遅いので、Uncle Beeさんがインターネットや秋葉原で部品を調達して、“図面を描くための最低限”を組み込んだパソコンを作ってくれたのです。（彼はいったい何者でしょう？）
ただ、メーカー品じゃないので、故障しても修理が頼めない。
この時、Uncle Beeさんは北海道に移住する事が決まっていたので、その点が心配でしたが、さすがに頭の良いUncle Beeさん。ディスク本体を２つ作って、それに『ノエル』と『ほたる』という名前を付けて、もし『ノエル』が故障したら、『ノエル』を北海道に送って修理している間、『ほたる』を使う…という事で、問題解決。
それは取り越し苦労だったのか、余分なモノが入っていない分、故障する確率も少ないとは言え、１０年経ってもサクサク動いて、今まで何のトラブルも無い。
それが、今回画面が消えてしまったので、慌ててUncle Beeさんに電話すると、「もう１０年だからねぇ。ディスプレイの寿命かも」と言われた。
念のため『ノエル』を取り出して『ほたる』入れてみたり、色々いじっているうちに、ディスプレイが点きだした。
そろそろ『ノエル』も疲れてきたかな？それとも接触が悪かったのかな？なんて思ってそのまま使っていたら、とうとう１０月の連休前にまた消えてしまった。
いやぁ、これはディスプレイだわ、と思って急いでネットで注文した。
連休前に注文して連休中に自宅に届いたら困ると思って、連休の最終日に注文したら次の日（１１日）に来ました。早くてびっくりしますね。お蔭で仕事に影響が無くて良かったです。
今の液晶モニターは光沢が人気というか主流になってるらしのだけど、私の仕事部屋では、光が反射する位置にモニターがあるので、どうしても非光沢が欲しく、２４インチで、非光沢で、安価で…の条件ではこの【ａｃｅｒ】のモニターがベストでした。
最近のはワイドになっていて、以前のと比べると、だいぶ横長です。
一度に何枚もの図面を並べて見るので、ワイドになって見やすくなりました。
やれやれ、またしばらくは仕事が出来そうです。
昨日、兵庫のメイちゃんから、焼鯖寿司が届きました。
３連休に、福井県の熊川宿に出かけたそうで、うちにもお土産を送ってくれました。
若狭鯖街道っていう所があるそうです。
焼鯖といえば、やっぱり福井ですねぇ。
確か何年か前の朝ドラ『ちりとてちん』に出ていて、私はそれで知ったんですけど。
焼鯖って、関東ではあまり馴染みじゃないと思います。
えっ？鯖の塩焼きとは違うの？
う～ん、ちょっと違う？ いや全然違う？ どう違う？
結婚したばかりの頃、鳥取の義母が送ってくれたことがあって、生の魚とか干物とかじゃなくて、なんで鯖だけ焼いたのを送ってくれたのかな？と不思議でした。
聞いたら、「なんでぇなぁ。焼鯖だがぁ。知らんの？ほんとかぁ。炊いても美味しいでぇ」と言うので、醤油と砂糖で甘辛く煮つけにしたら、美味しかったのを覚えています。 それから何度か送ってもらいました。
さて、話は戻りますが、そんなんで、焼鯖は知ってましたが、『焼鯖寿司』は初めて。
ご飯はほど良く酢がきいていて、押し寿司になっているので、見た目よりボリューム満点。
今の時期脂がのってるサバちゃんは、こんがり焼かれて香ばしくて、さっぱりした酢飯とベストマッチ。
めちゃめちゃ美味しかったです。
メイちゃん、ご馳走様でした。
今朝、一緒に荷物に入っていた葛湯もご馳走になりました。
東京地方は今日１１月の気温なんだって。 これからの季節、これ最高！
あったかい葛湯飲んで、身体が温まりした。
さあ！頑張って仕事しよー。
気になるハクサイは？
不織布を掛けたトンネルの上からですが、こんな感じ。
う～ん、若干大きくなってるような気もする。
こっちはミニハクサイ。
中に虫が入らないように、気を付けてトンネルを作ったつもりだったけど、中は虫たちのサラダバー状態です。
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夏よりも元気なナスとピーマン。
今週で終わりだと毎週言い続けて、一ヶ月。今週も１０個も採れちゃいました。
もうゴーヤ料理のレパートリー尽きた！
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これも撤収しそこなってる小玉スイカ。
もうダメじゃない？ 試しに切ってみた。
あらあら、美味しいじゃん。
あと２個残ってるんだけど…。
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ワケギの植え付けをしました。
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ゴマの収穫をしました。
まだ青いのもありますが。
ほぼ、枯れてます…ちょっと枯れ過ぎ。
青いのも、切って干しておくと、茶色く枯れてきます。
うん、枯れているサヤには、金ゴマがいっぱい。
根元をハサミで切ると、その振動でパラパラと、ずいぶん落ちちゃいました。
ゴマが落ちないように、そーっと、そーっと。
一番大きなゴミ袋（４５Ｌ）の中に、逆さに入れると、パラパラとゴマが落ちます。
青いサヤは、帰って自宅のベランダで干します。
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前半雨だったので、庭の草刈は出来なかったけど、天気が悪かったお蔭でキルトもできたし、今日は晴れたので、畑仕事と、窓全開で家の中の掃除ができて、まあまあの三連休でした。
今日はゆっくり帰ろうという事にしたので、いつもはお昼ご飯を食べたらすぐ帰るのに、今５時。今日の分のブログも書けました。
夫はまだ外で何かしてます。名残り惜しいけど、帰る準備しなくちゃ。
また来週、やることいっぱいです。
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色々な顔を持つシュシュ。
今日は中国人アルヨ。「ニーハオー」
