私が草むしりをしている間、夫はこんなものを作っていました。
よく家庭菜園をしている人から、種や苗を頂く。そして「広いんだからその辺に植えときゃいいんだよ」と言われ、私も時々同じことを言って夫に叱られる。
夫曰く「広いからこそ、勝手に植えられちゃ困るんだよ。雑草と間違えて刈っちゃうじゃない」そりゃそうだ。
無農薬で野菜を作っているので、連作障害を避けるためローテーションで作る場所を変えている。だけど行き当りばったり的な計画なので、場所が余ってるのに足りないなんて事が起きてしまう。
そういう時にこうして行き当たりばったり的に畑を新規に作るのである。
そこに、自宅近所のおばあちゃんにもらったハトムギの苗と、エゴマの種を蒔いた。
それと、落花生。
『湯あがり娘』という名前のエダマメは、家の前に借りてる畑に蒔いた。時期をずらして収穫したいので、今回は袋の半分ほど。
ひまわりはショウガの周りに。
そして、ハーブコーナーに、前回蒔いたバジルが掘り起こされていた。たぶんイノシシだろうと思われる。
育っているハーブ達は無傷で、このバジルだけ、それも種を掘って食べるほど好物なんだろうか???
また掘られたら、夏までに育たないので、今度はポットに蒔いて、持ち帰って苗になるまで家で管理する。
ところで、日曜日に雨が降るというので、カラッカラの土に種を蒔いて、水もやってない。
日曜日は傘を差さなくてもいい程度ぱらっと降っただけで、今週はずっと晴れの予報。大丈夫だろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます