シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

サンルームのヨシズ

2017-07-03 11:05:20 | 田舎暮らし

土曜日、セカンドハウスに向かう途中、ホームセンターに寄って、ヨシズを買いました。

サンルームの屋根に敷くため。

だいたい3~4年はもちますが、去年までのはもうボロボロ。

そのボロボロは今、スイカの下に敷いてあったり、牛糞堆肥の雨除けだったりと、第二の人生(?)にて、更に役に立ってくれています。

 

大きいのは屋根に上げたり下ろしたりするのが大変なのと、車に乗せられ無いので、180x180を5つです。

いつもは5月の連休頃にこの作業をするのに、今年は7月になってしましました。

何故か…?

夫が「毎年屋根に上がってヨシズ敷いたり片付けるの大変だから嫌だ」と言ったのです。

屋根の外側にヨシズでは無く、内側にスダレを掛けると言うのです。

こんな風に。

日除けは、家の内側より、外側で遮る方が効果があるのだと訴えましたが、とにかく実験的にやらせてくれと言う。

私にはそれが名安だと思えなかったので、いつもだったら「じゃあ、私がやるよ!」と言う所ですが、なにせ高所恐怖症のうえに運動神経ゼロのニブチンなので、この斜めの波板の上をヨシズ担いで歩くなんざ、どう転んでも無理ざんす。

なので、渋々同意したのです。

ところが、いざやってみると、、脚立に上って首を上に向けて、腕もずっと上げっぱなしの作業は思ったよりずっと大変だったらしく、ゴールデンウィーク中にこの一枚を付けたまま、放置してあったのです。

予想通り、断熱効果はほとんど無く、庭と家を行き来する度に、このサンルームオーブンで焼かれるブタの如く…なのです。

それに、一週間窓を閉めっぱなし。考えただけでも恐ろしい。

いよいよ夫も納得したようで「やっぱりダメかぁ」と言うので、「ほーら、やっぱり!」はお腹に収めて、「う~ん、ちょっとねぇ」と返事をして、いつも通りヨシズを敷くことにしたのです。

やっぱり、私にはコレ無理だわ。

下から見ると更に怖い。

ヨシズを敷く前は、庭から吹いてくる風が熱風でしたが、それがウソのように涼しい風になって、快適です。

感謝、感謝!

「最初からこうしてくれればよかったのに」…は、お腹に収めて。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする