JACKIE

Beautiful Things in My Life

ソルロンタンが身体を癒してくれた日 Korean hoods make me storong

2011-10-19 | 日記・エッセイ・コラム

秋真っ只中、

お天気も最高!

さあ!ボクシングしに行こ。(楽しいもんや無いけど)

今日は日曜出勤やったので、代休をもらってジムへ行った。

いつものようにすさまじい汗となったんで、

練習後は都会のオアシスを求めて、

ジムを飛び出した。

水曜日は、京橋マルシンお休みやから、

鶴橋に行くことにした。

鶴橋っちゅうたら、焼肉か韓国料理や!

今日は何か新しいお店に飛び込みたい。

そんなんで、ブラブラしてたら魔法のレストランのステッカーべたべたのお店に出会った。

ここにしょ。

入るとオモニが忙しそうに料理を作ってた。

2階が宴会場になってて、

そのお客さんらの料理を作ってんねや。忙しそうや。

それも終盤らしく、ジャッキーを1階のカウンターに受け入れてくれた。

ビンビールを頼んで、とりあえずノドを潤してると、(超特急で飲んでると)

少ししてから、

「何にしますか?」とオモニ。

Seolleongtang_lunch 「おまかせします。オススメありますか?」とジャッキー。

「じゃあ、ソルロンタン定食にしますね。」とオモニ。

まず、大きなダイコンキムチが出てきた。

その間、ビール進む進む!

ちょっとして、メインのソルロンタンが出てきた。

スープを一口いただくと、

う~ん。めっちゃうまい!

Seolleongtang_with_rice ソルロンタンやら、キムチを食べながら、

ビール、マッコリを飲んでると、

オモニが、

「ご飯とキムチをスープに入れたらええねん。」と。

言われたとおりにしてみると、、

これは、いける。

めっちゃ旨いやん。

ボトルごとマッコリ飲んで、さいこー!

オモニ、「残ったら、持って帰ったらええやん。」と。

同じように、持って帰った大好きな友人のことを思い出した。

ボクシングの疲れも吹っ飛んだ。(初めからそれを目的で飲んでる)

帰りしな、

Seoulオモニに「お店の写真撮ってもいいですか?」と聞いたら、OK。

オモニの顔も撮りたいと言うたら、

「はずかしい。」と、ちょっとだけ顔を見せてくれた。

こんな癒されるお店で、

ボクシング練習の汗を

おぎなえて、

良かった。

生きててよかった。