JACKIE

Beautiful Things in My Life

どうしても涙が止まらない連続テレビ小説 habanera

2011-03-27 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ大好きなNHK連続テレビ小説”てっぱん”が今週で終わりを迎える。

この番組、最初から何回泣いたかわかれへん。

とにかく泣かす。

それぞれ役者の演技力も凄いが、その音楽BGMがまた素晴らしい。

タイトルでは、音楽、葉加瀬太郎ということになってるから、それがええねんやろ。

特にええのんが、取っておきのシーンに流れるジャッキー大好き曲がある。

しかもその曲にボーカルが入るねん。

そのボーカルこそ出演者の1人、川中美幸とちゃうかなと言われてる。

ラテン系の歌詞で歌われるその歌は、ほんまにええ。

Habanera_01 一回目は、主人公のあかりと滝沢くんとの抱擁シーンや。

恋焦がれてた二人が始めてその気持ちを伝えあう。

これこそ純愛や。

そのバックで流れる曲、知恵袋で調べたら”habanera" という曲らしい。

この曲はほんまに泣かすんや。

イタリヤ語か、スペイン語か、ポルトガル語かわかれへんけど、

素晴らしい歌声が流れてくる。

川中美幸さんらしきの。

そして、京野ことみ演ずる”のぞみ”がHabanera_02

「何でそうおせっかいなの?こんなにやさしくされたら、もう1人になれないじゃない。」と言って泣くシーン。

そのバックでもまた流れる。

ジャッキー、

もうこの曲が流れたら、

涙が止まれへん。

1人になられへん。

こんな綺麗な曲に、

なかなかめぐり合われへん。