2時間45分あったので、長っ!と思って
なかなか観られなかった。
久しぶりにちびたちが早寝だったので、
よしよし、と観てみることに。
まったく接点のない3人が殺されて、
単独事件かと思いきや、現場に暗号が。
解読すると、次の犯行現場の緯度経度を
示していることが判明。
次を示していたのが、ある高級ホテル。
協力を求めて潜入捜査をする、という話。
原作者、誰だっけ?とうろ覚えだったのだけど、
わりとすぐ、東野圭吾だなとわかる笑
怪しい人物が次々に出てくるんだけど、
はい違う、はい違う、と可能性が消えていく。
で、全然違うところからヒントが出て、
事件解決に向かう、ていう
新参者のときと同じイライラが笑
イヤなイライラじゃないんだけどね。
違うんかいっ!と。紛らわしいわ!と。
そんなツッコミが続くわけですよ笑
登場人物がひたすら豪華で、
こんなに豪華にする意味はあったのか。
ネタバレします。
片桐遥子がひたすら怖い。
視覚障害者の夫のためって言ってたけど、
いつ襲ってきてもわからんくらいの
怪しさ全開。
で、やっぱりこの人が犯人だったんだけど、
もう恐ろしすぎる。
やっぱりね、サングラスで目が見えなくて、
無表情って何考えてんのかわかんないから、
最恐だよね…
結局壮大な逆恨みを晴らすために、
頭使ってこねくり回した事件だったわけ。
正直ここまでややこしくする必要は
あったのか。3つの殺人と逆恨みMAXの
事件だけでも、じゅうぶんな気も…
で、最後ね!
キムタクと長澤まさみの食事シーン、
いる?!
あれ絶対いらないと思う。
原作にもあるのかなあ?
そこがなければ、あと15分くらい減らせたろ。
東野圭吾が好きな人にはたまらんかったかも。
うちはまあ…地上波で観られるなら…
という感じでした。
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