友達が悲しいとうちも悲しい。ほんとはつらいのに、
平気なふりしてるのは知ってた。わかってたよ。
で、ついに泣いちゃったよ。
「向こうがどんなに苦しんでても、もう何もしてあげられないんだよ」
うん。
「もう特別じゃないんだよ」
うん。
「あんなに一緒にいたのに、もう関係ない他人になるんだよ」
うん。わかってるから、もう言わないで。
うちまで泣きそうになった。
泣いちゃだめだと思って、我慢して、よしよしってしてあげた。
どうしてこんなにつらい想いをしなきゃいけないんだろう。
あの子らはよりが戻ればいいのに。
うちの幸せを祈ってくれてた人だから、幸せでいてほしい。
なんだかわからなくて。自分がどうしたらいいのかわからなくて。
さっさと小笠原に行ってしまえばいい。
そうして全部忘れてしまえばいい。
そんな自分がひどく痛々しい。
「泣きたい」がたまっていく。
なんで泣きたいか、わからないのに。
だから泣けない。泣けないよ。
もう何も望めない。望んじゃいけない。
それがつらい。つらいよ。
何もあんなとこで携帯フリーズしなくても・・・。
直ってメール見て、泣きそうになった。
よっぽど縁がないんだなあと思った。
むこうからしてみれば、特に意味はないんだろう。
でもうちはすごいうれしかったんだよ。
だってほんとにあとちょっとで、もうほんとにお別れなのだろう。
だからね、ちょっとでも話したい。一緒にいたい。会いたい。
素直にそう思った。そう想ったんだよ。
最新の画像もっと見る
最近の「恋愛の話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事