ジャッキーのつれづれ日記

母べえ

見たいなあと思っていた邦画。
鶴瓶が出演してて、良いって言ってたので。





「母べえ」











うおー・・・。吉永さゆり、めっちゃきれい。
母は強し、という感じの映画。
つらい時代を必死に生きて、愛を忘れなかった人の話。
子供が天真爛漫でさ、すごいかわいいの。

こんな時代じゃなかったら、みんな幸せに生きてたのにね。

戦争でいちばんつらい思いをしたのは、普通に生きていた
こういう人たちだったのだろうなあ。
人それぞれの思想さえも、自由にできないなんて。
つらいよなあ。

浅野忠信みたいに、なんとかうまくやってけるだけの
器用さがあればよかったのにね。
悪いことはしてないのに、どうして?ってその通りだよ。
近しい人たちは助けてくれるんだけど、
助けてくれると思った人が助けてくれないのね。

最後はみんな戦争に倒れていくの。
なんだかつらいなあ。
母べえは生きてる父べえに会いたいって言って
死んでしまうの。
戦後はずっとつらかったのだろうなあ。
山崎さんもいなくなっちゃうなんて。

魂になって、あなたたちを守るからね。

深いよなあ。
母べえもきっと少しは好きだったのじゃないのかな。
哀しい時代だよな。。。

お母さんは大事にしなきゃいけないなあと思いました。
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