シャム混ちゃん、順調に回復中、でも...

2/17の日記に書いたシャムっぽい猫ちゃん、お尻にひどい傷があって現在も我が家で療養中。

今日、ミケちゃんたちを不妊手術に連れて行くのと一緒に、このシャム混ちゃんも病院で経過をみてもらいました。
当初は、大きく毛を剃った臀部で、皮がいくつかに大きく裂けているの縫い合わせていて、まるでフランケンかブラックジャックかといった具合でした。獣医の先生も一回では着かないかもしれないという見立てで、心配しましたが、今日見ていただいたところ経過は順調のようです。あと1週間くらい看て下さいとのこと。

しかし、このシャム混君、おしっこが臭い。　これまで、何匹もの猫を扱ってきましたがこんな臭いのは初めてです。発情したオスだからなのでしょうか。

よく、メスはTNRしてもオスはしないと言っている人がいますが、こんな臭いおしっこを撒き散らさせ放置するとうことなので、近所迷惑も甚だしくて、まずいでしょう.

2頭様、ごあなんなぁーい

先日TNRを行った郵便局付近を見回ったところ、ミケちゃんが。この猫って、あのいるのいないのとやっていた猫のこと！？　と、いうことで取って返して捕獲器2個を自転車に積んで運び込みセット。離れた2箇所にセットすれば捕まえられる公算も2倍だろうという目論見。
で、うまいこと保護できて、もう一つも片付けようとおもったら、あらまたミケが近くに...ということで、じっと待って待って、そのこも保護。
予約の取ってある木曜日に手術の予定。

ラッキーセブン

藤沢北郵便局横で確保した7匹の手術をしました。内訳は、真っ白なオスが2匹、真っ黒なオスが1匹、真っ黒なメスが1匹、白っぽい三毛が1匹、白黒のメスとキジ白のメスが1匹づつ、でオス3匹、メス4匹でした。

私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の白山神社周辺の、小田急線長後駅周辺、高座渋谷駅周辺と大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。