Jack周遊記

現在大学生で海外ノルウェーに留学中のJackが、身近な話題や趣味、勉強、留学、興味のあることなどを綴ります。

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ブログ移転のお知らせ(重要)

2007-11-07 08:31:39 | 雑記
 ブログを移転することになりました。

移転の理由は、以前からブログパーツが貼れなかったり、
デザインのカスタマイズが上手く出来ないためです。

まだ完全に移転するか決めた訳ではないのですが、
とりあえず新しいブログでしばらくやってみてから
決めようと思います。
可愛い絵文字が使えないのが残念ですが、仕方がありません。

という訳で新ブログはこちらから。

これからも拙い文章ながら、出来るだけさまざまなことを考えて
書いていこうと思うので、どうぞよろしくおねがいします。
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MAKE SOME NOISE

2007-11-07 06:49:03 | 雑記




ダルフール問題について調べていたら、
アムネスティという人権団体の活動が紹介されていたので、
当ブログでもその一端を担えたらと、バナーを貼らせてもらいました。

ダルフール問題って何?
と思う方や、アムネスティの活動に興味がある方は
是非見てみて下さい。
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備忘録

2007-11-06 08:21:43 | 雑記
今週、来週はちょっと忙しくなりそうです。
エッセイがいくつかあるし、一つはプレゼンテーションも
兼ねているからです。

一応今日はネットでいろんな記事を
探して読んでいたのですが、これから書いていきたいこと、
更に知識を深めなければならないなと思う分野についてメモしておきたい
と思います。


・ノルウェーはEUに入るのかどうか

これかノルウェーに留学する前から思っていたのですが、
どうしてノルウェーはEU未加盟なのだろうか。
石油政策や産業、政党システムなどを勉強していると、
どうもそこまで単純な話では無いように思います。
ですが、近日中にある程度の結論のようなものは
出したいと思っています。


・ダルフール紛争について

これは今までほとんど気にしてこなかったのが
まずかったと思っています。こっちに来てから別のクラスで
ダルフール紛争について勉強した人がいて、今まさに
虐殺が行われているというのは衝撃的でした。
これについてもしっかりと勉強しておこうと思います。
そして、ある程度調べたらここにも書こうと考えています。


・民主党、小沢氏の今後

あっという間の出来事だったので、まだどのように
考えたらいいのか分かりませんが、再び民主党の今後に陰りが
見えてきました。今後の動向に注目です。

ところでまだ朝日新聞と読売新聞の記事しかチェックしていないのですが、
後者では小沢氏が大連立を持ちかけたというような報道がなされていますが、
前者はそうではありません。また後者の情報筋が自民党であるということから
考えると、読売の恣意的な報道だったのかもしれません。

また、機会があれば日本の政党システムについても考えてみようと思います。


・日本の今後のあり方

これは若干抽象的だし、上手く書けるかどうかは分かりませんが、
最低限、ある程度のビジョンは具体化しなければならないと思っています。
外交に興味があるので、日本の世界におけるあり方というような
形で考えていければ良いです。


・北欧型の福祉システムの評価と日本の福祉システムの今後

時間があれば考えたいと思います。やはり良い機会ですし。


今のところはこれくらいでしょうか。


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ブログは従来のジャーナリズムの一端を担えるか

2007-11-05 23:21:48 | 留学・語学
改めて、先日書いたエッセイについて
考えたいと思います。

テーマの内容は、
「ブログは従来のジャーナリズムの一端を担えるか」
です。

ジャーナリズムと言うとかなり複雑なので、ここではメディアとしての
ブログについてだけ触れようと思います。

ジャーナリズムとは簡単に言えば、
ある物事を出来るだけ正確に大衆へと伝えようとすることです。

メディアは伝えるというのはもちろんですが、事実だけではなく、
意見や感想などをひっくるめたものだと考えて良いでしょう。

そしてブログが本領を発揮するのはジャーナリズムの方ではなくて
メディアとしてだと思います。


ブログの役割として、
まずはあるソース(他人の投稿やニュースなど)にリンクを貼って、
それをもとに自らの意見を発したり、感想を述べたりすることがあると思います。
そしてこれはトラックバックでもありますね。

さらには他人のエントリー(投稿)にコメントをすることが出来ます。

この二つは従来のメディアには無い、あるいはあってもそこまで機能的では無い
と言えるでしょう。

そしてこの二つの機能により、メディアでは出来ないような
充実した補足や議論が出来、内容に幅が出ます。
これがブログの利点ともいえると思います。


しかし、情報の信頼性という点で考えると
メディアには劣っているのが現状だと思います。
ブログは誰でも書けるし、名前を明かさなくても良いという点で
必ずしも信頼出来るとは限りません。

また、編集という作業がブログにはほとんど欠けており、
情報源の正確さ、質は訓練された記者には敵わないのが現状です。
これが「編集機能」の欠如です。

しかし、ブログなどを通して
メディアでは伝えられてこなかった生の声が世間に発信できるようになりました。
例えば事件の被害者の声などや、ある活動に携わっている人の日常感じたこと
などなど。
これが「当事者機能」と呼ばれるものです。

ということで要するにブログは編集機能では劣っていますが、
当事者機能ではメディアより優れているとも言えると思います。


結論はジャーナリズムやメディアとしての役割をブログだけでカバーすることは
不可能だが、メディアに厚みを加え、より幅の広い物事を扱うことが出来ることを
可能とする、です。

また、以前も紹介しましたが、
梅田望夫著の『ウェブ進化論』(ちくま新書刊、2006年)には、
wisdom of crouds(群衆の叡知)という考えと
マス・コラボレーションという考えが紹介されています。

前者はジェームズ・スロウィッキー著の『Wisdom of Crouds』
(邦題 『「みんなの意見」は案外正しい』)のテーマである、
「適切な状況の下では、人々の集団ことが、
世の中の最も優れた個人よりも優れた判断を下すことがある」
というものから来ているそうです。

後者は人々の意見交換や交流により、
今まで以上に多角的、多面的な情報が生み出されるということです。


これもブログを考える上では面白い視点だと思います。


またこういった活動がマスメディアの持つ
権威を揺るがすことになるという展望も非常に興味深いです。


ということでちょっとしたダイジェスト版になりましたが、
ここに書いてあることの無断使用、つまり剽窃行為は絶対に
行わないでください。
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エタノール=次世代エネルギー?

2007-11-02 20:30:15 | 時事・各分野
エタノール、あるいはバイオ燃料とは、
サトウキビやトウモロコシなどの穀物から作り出されたエタノールのことで、
石油の代替エネルギーになるのではないかと叫ばれている
次代の燃料候補の一つです。

車の燃料として、エタノールを使用することはブラジルを
先導として行われており、ブラジルではガソリン消費の4割が
エタノールに切り替えられているそうです(インディペンデント・UKより)

しかし、穀物により生成されるエタノールは生産コストがかなり高く、
現時点では効率の良いエネルギーとはほど遠いものと言えます。

クーリエジャポンの6月号に取り上げられているエコノミストやインティペンデント(ともにUK)のバイオエタノールに関する議論の大まかな部分を
ピックアップしてみます。
エコノミストは結構環境問題でもそうなのですが、一般に叫ばれている意見に
「いや、ちょっと待って」という疑問を投げかけることが多いです。

論点ではエタノール生産におけるマイナス面が強調されています。

まず第一にバイオエタノールの原料は主にサトウキビかトウモロコシなのですが、
例えばエタノール生産の先進国であるブラジルではその生産のためのサトウキビ畑が
増え、その為に熱帯雨林が破壊され、二酸化炭素の排出量が以前として高いまま
だということです。

またアメリカではバイオエタノールの産出に主にトウモロコシが使われ、
その為にトウモロコシの値段が高騰し、それを飼料としていた牛肉の値段も
上がるという悪循環に陥っているようです。
またトウモロコシによるバイオエタノール生成には
それで得られるエネルギーと同量のエネルギーがかかるということが指摘されているようです。これでは代替エネルギーとは言えません。

つまりトウモロコシ由来のバイオエタノールは効率性が非常に低いのです。

またトウモロコシなどの「食糧」をエタノールにするというのは
今後深刻になるであろう食糧問題にも悪影響を及ぼすのではないのかということが
言われています。食糧生産のための土地がエタノール生成用の
穀物生産へと転用されるとすれば、それは見過ごすことが出来ない問題に
なるでしょう。また、穀物に対する需要が高まり、原料コストがあがるため
一部製品へ影響が出始めています。

実際に日本でもアメリカでの穀物や食肉の値段の上昇により、
いろいろな影響を受けているようです。


エタノールを穀物から生成する場合、
広大な土地が必要となり、安定した安価なエタノールが
世界中で供給できるようにするのは非常に難しいと思います。

穀物により生成されたエタノールはアメリカ先導のもので、
二酸化炭素削減などの環境対策をまともに出来ないので、それでも環境問題に対して
積極的に行動しているとアピールするための、言わば隠れ蓑のようなものだと
思われます。
また、このエネルギー産業が産業界、政界から幅広く支持を得られる唯一のもの
だということも先に紹介したエコノミストの記事で言われています。

技術の向上によっては安価な効率の良いエタノールが産出可能となるかも
しれませんが、現在アメリカで行われているようなエタノール政策は
少なくとも効率の良いものとは言えません。
また、これによりエタノールの市場が拡大したとして、
それによりどのような影響がもたらされるのかにも注意しなければ
ならないでしょう。
各国の経済への影響、環境への影響、食糧生産のバランスへの影響などなど、
幅広い考慮がなされるべきです。


※23日に投稿した内容を一部修正、追加しました。
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