ja_zzy's blog

日々雑感。

出来ないことってなんですか?

2015-03-27 16:34:02 | 徒然日記
昨日さっそくwebで確認...

受験番号がない。

筆記試験会場は神奈川県で実技試験は東京会場だったが、受験番号の合否確認は筆記

試験の会場側でみる、とあって何度も確認したヨ。

当に、まさかの結果にショック!

いつもの様にフツーに、、よっぽど危険行為(転落、転倒、移動するときに麻痺側

をぶつける等)がなきゃ、ホボ大丈夫だって皆が言ってたし自身も概ねそう思ってた。

まさか実技試験で落ちるなんて思ってもみなかった。

って、

おれの介助が危険行為だったんだろうか・・・

そんなことはなぃ、と思ってた。

強いていぅと、問題文には起上りと歩行に一部介助が必要とあったが起上りが全介助.. 

っぽくなった感は否めない。そもそも初っ端の挨拶を背中越しにしてしまったことと

自分の名前を告げるの忘れてしまったのは幾つかあるミスの始まりだったな^^;

マヒはないが93歳の高齢で両下肢が筋力の低下してるものの日頃は杖歩行してるとい

った設定だったことを考えたら、起上って頂いてから離れた場所に置いてあった多点杖の

ところまで背中に右手を添えながら誘導したが考えて見たらへんだし不味かったかもな...

もしかして、それって危険っぽな介助だったのかな... 

大丈夫ですか? みたいな身体の様子を気遣う様な声掛けも不足してたかもなぁ...

して、本日のリハビリで親身に色々聞いてくれてる美OTに話そうかと思ったけど…

実技試験の2、3日前に「整形のDr.に聞くか出来るなら力を入れる様な行為は止めた方

がeeんだけど…」と助言されたが、もったいないからって半ば強引に勝手に受験してきて、、

結果は不合格になってしまった、から。みっともなくてちょっと言い出し難いヨー(^^;

3月で異動になる整形外科のDr.にも言ってなかった。

まぢで、私設ブログの実技試験模範解答の動画をみると安心・安全・安楽な声掛けが充実

していてモデルの残存機能を生かして大した労力を使ってなぃ様に見えた。

それが正解か如何か・・・は、分からなぃけどそんな介助をしていたらMy左腕にも大きな

負担もなかった様に思った。

昨日はショックで放心状態だったが、今日は復帰直前のリハビリ受診が終わって街へでた。

なんかなぁ...

今日は登録用に戸籍抄本を取りに行こうなどと考えていたのに、、

目標とか目先の進む方向みたいなものを失ってしまった感があった。

駅近くのビル内の大型書店へ行ってみた。やっぱり何が×だったのか知りたかったし、、

安全・やさしい介護術 という本をナニゲに見ると・・・声掛けと起上り方に今知りたかった

処方が載ってた。購入した。

ってことで一々思い起こしてみりゃ、介助を必要としている方を考えず全介助っぽにして

る傾向にあるのは反省した方が良いかもしれず。

もっと自立支援的な介助をすることを忘れちゃいけないんだなと思ぅ。

しょーがなぃのでまた来年、頑張ろうと少ぉしずつ思ぅようにしよぉ^^

未だ、考えたくはなぃが、、実技免除の講習会の受講とか、でも筆記試験に絶対に合格する

って保障がある訳で無しのぉ。実務者研修といぅのは使い道が無いこともない研修みたぃ

だけど、国家資格じゃないのはあんまり世間的に価値あんのかな・・・

それだったら、最後の実技試験にチャレンジした方がスッキリする様な気がする、ってか。

ここで意地張ってもしょーがなぃってのによ