発達小児科医の館

障害児医療理解を求めるために!!小児神経学会社会活動委員・/富山大学医学部診療指導医・臨床教授)

成人のADHDについて

2011年07月05日 | Weblog

成人の注意欠陥・多動性障害、認知行動療法で改善

2010年08月27日 ソース:JAMA

 

文献:Safren SA et al. Cognitive Behavioral Therapy vs Relaxation With Educational Support for Medication-Treated Adults With ADHD and Persistent Symptoms: A Randomized Controlled Trial. JAMA. 2010;304(8):875-880

薬物治療中の注意欠陥・多動性障害(ADHD)の成人患者86名を対象に、認知行動療法と教育的支援によるリラクゼーションの有効性を無作為化試験で比較。リラクゼーション群に比べ認知行動療法群で臨床全般印象尺度・ADHD評価スケールスコアともに改善が見られ、症状改善は12カ月後も持続していた。

 

昨年の論文ですが、成人のADHDでは、薬剤投与に加えて、認知行動療法の有効性が示されたとのことです。


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