ついでに,オマケがありました.(画像は香港空港)
オマケの方が,大変だったんだわ.
キャセイの香港→スラバヤはほぼオンタイムで到着したんですよ.
YBタイムで19:35頃,到着.
飛行機から空港ビル内へ移動する時,珍しくタラップで空港の滑走路に降りたわけ.
今時,国際線の飛行機からタラップで滑走路に降りるってさ,人口100万を超えるYB第二の都市の国際空港のやる事か?
誘導係り員の指示で歩いて空港ビルに入ったまでは良かったんだけど,通路の途中でストップされる.
通路は空調も効いていないし,久々の暑さで汗が吹き出てくる.
前を良く見ると,ドアがあり,20~30名程度を先に進ませては,ストップしている.
何やってんだ?! こっちは暑さに加えてイライラで余計に汗が出る.
自分がそろそろドア付近になった時,1枚の紙を渡される.
判った!
インフルエンザの検疫だわ...
名前と国籍とパスポートNo.乗って来た飛行機の便名等など記入して渡す模様.
ところが,判らないところもあって,常備している電子辞書で検索しても,意味不明...
ますますイライラが増して行く...
近くにいた係員に,
MJS「俺は日本人だけど,ココは何を書くのか判らない.」
係員「ああ,それは書かなくて良いよ.」
MJS「だったら,ドレとドレを記入するか教えてくれ.」
係員「コレとコレと...」と教えてくれた.
最後はフィジカルチェックにYes/Noで答える質問が3箇所.
記入したシートは,左右に同じ事を記入して切離し,一枚は係員に渡す.
係員「香港から来たのか?」
MJS「香港はトランジットオンリー,成田からだよ!」
もう一枚はどうするのかを聞いたら,「for you」だって.
そんなの,いらんわ.
そして,仮設された2箇所のゲートで一人ひとりスプレーされる.
霧状の消毒液だと思う.
到着した時刻は,他の国際線の便が到着して集中する時刻.
何百人がたった2つの仮設ゲートを通るのだから,下手すりゃ何時間待たされるのか? 時計を見れば,ここで既に1時間以上過ぎているわけ.
ただ,入国審査は人がまばら.
そりゃそうだわ,検疫でストップされているからさ.
ここは,いつも同様ノーチェックでスンナリ通過出来る.
ヤレヤレ,やっと終わった,トランスファーされたスーツケースを持って最後に持ち物チェックを通ったら,何だよ?! スーツケースを開けろってか?
スーツケースの中は,衣類の他にお土産とアマ無線系のパーツがギッシリ.
うっせなぁーと思いながらも,開けたところ,チェックの目はアマ無線系のパーツへ.
そりゃそうだ,俺がチェックする側でも同じだろう.
係員「これはなんだ?」とサテライト用に持って来た八木アンテナのブーム.
MJS「TVアンテナのパーツ.」説明するのが面倒だから.
係員「これは?」とデジタルカメラの三脚を指差す.
サテライト用八木アンテナを取付ける為に,ディスカウント品(¥980!)を購入したわけ.
MJS「デジタル・カメラスタンド!」段々,イライラ・エネルギーのボルテージUp.
さぁ,次は税金がかかるとか,わけの判らん事を言い出してみろ,爆発するぞ!
日本人,特に初めて来た様な日本人は何かを言われると,全く判らないのと面倒だし,¥2,000程度だからホイホイ払ってしまう事が多い.(¥2,000は,この国の平均的一日の賃金より高いはず.)だから,日本人は割りとカモにされやすい.税金と題して金を要求する輩がまだ存在するわけ.そんなの1年も住めば,絶対払うものか.
係員「OK,プリーズ.」
MJS「エッ,OK?」
係員「OK」
MJS「ハハハ...サンキュー」
赴任する時に,コレだけのスペシャル・アイテムがあったらと思うと,ぞっとする.
もし,変な奴に関って払えと言われたら,わけ判らず,払っていただろうなぁ.
今年で良かった.
時計を見たら22:00を過ぎている...
しかし,余計な事で疲れた一日だったわ.
オマケの方が,大変だったんだわ.
キャセイの香港→スラバヤはほぼオンタイムで到着したんですよ.
YBタイムで19:35頃,到着.
飛行機から空港ビル内へ移動する時,珍しくタラップで空港の滑走路に降りたわけ.
今時,国際線の飛行機からタラップで滑走路に降りるってさ,人口100万を超えるYB第二の都市の国際空港のやる事か?
誘導係り員の指示で歩いて空港ビルに入ったまでは良かったんだけど,通路の途中でストップされる.
通路は空調も効いていないし,久々の暑さで汗が吹き出てくる.
前を良く見ると,ドアがあり,20~30名程度を先に進ませては,ストップしている.
何やってんだ?! こっちは暑さに加えてイライラで余計に汗が出る.
自分がそろそろドア付近になった時,1枚の紙を渡される.
判った!
インフルエンザの検疫だわ...
名前と国籍とパスポートNo.乗って来た飛行機の便名等など記入して渡す模様.
ところが,判らないところもあって,常備している電子辞書で検索しても,意味不明...
ますますイライラが増して行く...
近くにいた係員に,
MJS「俺は日本人だけど,ココは何を書くのか判らない.」
係員「ああ,それは書かなくて良いよ.」
MJS「だったら,ドレとドレを記入するか教えてくれ.」
係員「コレとコレと...」と教えてくれた.
最後はフィジカルチェックにYes/Noで答える質問が3箇所.
記入したシートは,左右に同じ事を記入して切離し,一枚は係員に渡す.
係員「香港から来たのか?」
MJS「香港はトランジットオンリー,成田からだよ!」
もう一枚はどうするのかを聞いたら,「for you」だって.
そんなの,いらんわ.
そして,仮設された2箇所のゲートで一人ひとりスプレーされる.
霧状の消毒液だと思う.
到着した時刻は,他の国際線の便が到着して集中する時刻.
何百人がたった2つの仮設ゲートを通るのだから,下手すりゃ何時間待たされるのか? 時計を見れば,ここで既に1時間以上過ぎているわけ.
ただ,入国審査は人がまばら.
そりゃそうだわ,検疫でストップされているからさ.
ここは,いつも同様ノーチェックでスンナリ通過出来る.
ヤレヤレ,やっと終わった,トランスファーされたスーツケースを持って最後に持ち物チェックを通ったら,何だよ?! スーツケースを開けろってか?
スーツケースの中は,衣類の他にお土産とアマ無線系のパーツがギッシリ.
うっせなぁーと思いながらも,開けたところ,チェックの目はアマ無線系のパーツへ.
そりゃそうだ,俺がチェックする側でも同じだろう.
係員「これはなんだ?」とサテライト用に持って来た八木アンテナのブーム.
MJS「TVアンテナのパーツ.」説明するのが面倒だから.
係員「これは?」とデジタルカメラの三脚を指差す.
サテライト用八木アンテナを取付ける為に,ディスカウント品(¥980!)を購入したわけ.
MJS「デジタル・カメラスタンド!」段々,イライラ・エネルギーのボルテージUp.
さぁ,次は税金がかかるとか,わけの判らん事を言い出してみろ,爆発するぞ!
日本人,特に初めて来た様な日本人は何かを言われると,全く判らないのと面倒だし,¥2,000程度だからホイホイ払ってしまう事が多い.(¥2,000は,この国の平均的一日の賃金より高いはず.)だから,日本人は割りとカモにされやすい.税金と題して金を要求する輩がまだ存在するわけ.そんなの1年も住めば,絶対払うものか.
係員「OK,プリーズ.」
MJS「エッ,OK?」
係員「OK」
MJS「ハハハ...サンキュー」
赴任する時に,コレだけのスペシャル・アイテムがあったらと思うと,ぞっとする.
もし,変な奴に関って払えと言われたら,わけ判らず,払っていただろうなぁ.
今年で良かった.
時計を見たら22:00を過ぎている...
しかし,余計な事で疲れた一日だったわ.
お体に気を付けて益々のご活躍を。お空の方で又御願い致します。
お忙しいところ,ありがとうございました.
5月末に行われるオーロラの移動運用でQSOが出来ると良いのですが.
こちらのアンテナ効率を少しでもUpさせ,オーロラのメンバーとQSOを実現させたいですね.