![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/02/9993104fec95f22753c5b031b7d57a7b.jpg)
でも,納品がまだなので,現在進行形です.
画像は,ケンウッドのHP.からでして,一番良さげな雰囲気です.
TS-990導入記を,備忘録としてまとめる事にしています.
3月23日
以前から購入する事を伝えていたので,地元のハムショップへ価格交渉に出かけた.
価格交渉と言っても,この日,決める事を前提.
TS-990+SP-990をセットで発注した.
納品は4月中で,GW.には間に合いそうだ.
ただ,いわきシャックの無線機を載せている棚の高さが足りなくて,納品前に嵩上げを仕上ねば.
3月25日
東北総合通信局へ電話.
エキサイター(第1送信機)が変るので,どう申請すれば良いかを聞く.
何故なら,エキサイターは200wだけど,許可されている送信出力が200wを越える固定局だから,機器を交換するだけなら良いけど,50MHzの200wが追加されるから大変.
IC-2KLは50MHzの電力増幅はないので,50MHzだけ,200wとなる.
あいにく,その手に詳しい担当者が不在の為,明日もう一度電話する事にした.
次は,某YKVニュース・エディターへ電話.
TS-990SとIC-2KLのバンド切替え用I/Fを検討.
TS-990Sのシリアルポートからの信号を,電圧制御させる様なI/Fが無いとIC-2KLとバンドがシンクロ出来ない.
その為,色々考えていたのだけど,良い案が見つからない.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
どうすれば良いかを7J3AOZへ「Help me!」で電話して聞くと,ワンボードマイコン,Arduino が良いと薦められる.
インターネット検索すると,このレベルだと,追加パーツをそれ程加えなくても良さそうで,始めてみるかと思ってます.
秋葉原にも売ってる様なので,今週末にでも買って来る事にしています.
USBケーブルも忘れずに.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
こんな感じでしょう↓
シリアルポート(TS-990S)→Arduino→I/Fユニット→電圧制御(IC-2KL)
* I/FユニットはFT-1000MPで使っている奴.
C言語に似たプログラム(スケッチと呼ぶそうです.)なので,MS-DOSの時代,C言語でソフトを作る時に少しかじったからか,懐かしい感じがします.
しばらくは,マニュアル動作でバンドを切替える事にして,久々につづりますわ.
電子工作と呼べる工作もしばらく無かったし,ここいらでやってみますかね.
3月26日
再度,東北総合通信局へ電話してアドバイスをもらう.
1ステップ:検査を受けずに変更させる為に,まず,第2送信機を増設する.
50MHzの200wを追加させる為.
2ステップ:次に,第2送信機もリニアアンプを接続させる様に,変更届けを
提出する.(届出だけで済みそうな話.)
3ステップ:第1送信機を撤去して,第2送信機を第1送信機へ変更する.
このプロセスで進めた方が,検査を受けずに希望する変更が完了する様です.
基本的に免許状に記載されている事項に変更が発生すると,送信出力が200wを越えるアマチュア局の場合,再検査になる様子.
HF帯の送信出力が500wなので,第1送信機をいきなり変更する場合,たとえ50MHzの送信出力が200wであっても検査が発生する様です.
要するに送信出力が200wを越える固定局の場合,無線機を変更したり増設する場合,免許状に記載されている事項に変更がなければ,再検査は不要で1度の変更申請で済む様です.
そんなわけで,3度も書類を提出しなければならないのだけど,まぁ,検査をする面倒な事を考えれば,良しとしますわ.
最後に,アマチュア局なのだから,いい加減,ライセンスの範囲で包括免許にしてほしいと伝えて電話を切る.
全ての申請が終わるのに要する時間は,1ヶ月以上必要な気がする.
ただ,2ステップが済めば,晴れてTS-990Sへリニアアンプが接続出来る.
さすがに,検査を受けたオーバー200wの固定局なので,規則に従う事はヤッパ大切かと.
電波法違反で免許を失効させたら,大変ですからね.
納期? 支払? と,これから色々楽しませてくれそうな気配.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
手にするまでが楽しみなんですけどね.
GW.には,空へ...が出来れば良いのですが,微妙なところですかね.
以上,現在まではこんなところですわ.
時折,時系列でお話します.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
画像は,ケンウッドのHP.からでして,一番良さげな雰囲気です.
TS-990導入記を,備忘録としてまとめる事にしています.
3月23日
以前から購入する事を伝えていたので,地元のハムショップへ価格交渉に出かけた.
価格交渉と言っても,この日,決める事を前提.
TS-990+SP-990をセットで発注した.
納品は4月中で,GW.には間に合いそうだ.
ただ,いわきシャックの無線機を載せている棚の高さが足りなくて,納品前に嵩上げを仕上ねば.
3月25日
東北総合通信局へ電話.
エキサイター(第1送信機)が変るので,どう申請すれば良いかを聞く.
何故なら,エキサイターは200wだけど,許可されている送信出力が200wを越える固定局だから,機器を交換するだけなら良いけど,50MHzの200wが追加されるから大変.
IC-2KLは50MHzの電力増幅はないので,50MHzだけ,200wとなる.
あいにく,その手に詳しい担当者が不在の為,明日もう一度電話する事にした.
次は,某YKVニュース・エディターへ電話.
TS-990SとIC-2KLのバンド切替え用I/Fを検討.
TS-990Sのシリアルポートからの信号を,電圧制御させる様なI/Fが無いとIC-2KLとバンドがシンクロ出来ない.
その為,色々考えていたのだけど,良い案が見つからない.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
どうすれば良いかを7J3AOZへ「Help me!」で電話して聞くと,ワンボードマイコン,Arduino が良いと薦められる.
インターネット検索すると,このレベルだと,追加パーツをそれ程加えなくても良さそうで,始めてみるかと思ってます.
秋葉原にも売ってる様なので,今週末にでも買って来る事にしています.
USBケーブルも忘れずに.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
こんな感じでしょう↓
シリアルポート(TS-990S)→Arduino→I/Fユニット→電圧制御(IC-2KL)
* I/FユニットはFT-1000MPで使っている奴.
C言語に似たプログラム(スケッチと呼ぶそうです.)なので,MS-DOSの時代,C言語でソフトを作る時に少しかじったからか,懐かしい感じがします.
しばらくは,マニュアル動作でバンドを切替える事にして,久々につづりますわ.
電子工作と呼べる工作もしばらく無かったし,ここいらでやってみますかね.
3月26日
再度,東北総合通信局へ電話してアドバイスをもらう.
1ステップ:検査を受けずに変更させる為に,まず,第2送信機を増設する.
50MHzの200wを追加させる為.
2ステップ:次に,第2送信機もリニアアンプを接続させる様に,変更届けを
提出する.(届出だけで済みそうな話.)
3ステップ:第1送信機を撤去して,第2送信機を第1送信機へ変更する.
このプロセスで進めた方が,検査を受けずに希望する変更が完了する様です.
基本的に免許状に記載されている事項に変更が発生すると,送信出力が200wを越えるアマチュア局の場合,再検査になる様子.
HF帯の送信出力が500wなので,第1送信機をいきなり変更する場合,たとえ50MHzの送信出力が200wであっても検査が発生する様です.
要するに送信出力が200wを越える固定局の場合,無線機を変更したり増設する場合,免許状に記載されている事項に変更がなければ,再検査は不要で1度の変更申請で済む様です.
そんなわけで,3度も書類を提出しなければならないのだけど,まぁ,検査をする面倒な事を考えれば,良しとしますわ.
最後に,アマチュア局なのだから,いい加減,ライセンスの範囲で包括免許にしてほしいと伝えて電話を切る.
全ての申請が終わるのに要する時間は,1ヶ月以上必要な気がする.
ただ,2ステップが済めば,晴れてTS-990Sへリニアアンプが接続出来る.
さすがに,検査を受けたオーバー200wの固定局なので,規則に従う事はヤッパ大切かと.
電波法違反で免許を失効させたら,大変ですからね.
納期? 支払? と,これから色々楽しませてくれそうな気配.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
手にするまでが楽しみなんですけどね.
GW.には,空へ...が出来れば良いのですが,微妙なところですかね.
以上,現在まではこんなところですわ.
時折,時系列でお話します.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
しばらく,ジッとしてる事にしますわ.Hi