Submit Application Part2
* 2008年
7月7日
開局申請書のフォーマットも無い模様.
日本式に住所,氏名とそれらしく開局申請書を英文で作成.
そして,下記の文を申請書類に追加する事にした.
審査当日の朝,インドネシア語に直してもらう事にしている.
-・・・-
私が日本でアマチュア無線局を開局したのは今から35年前の中学3年の8月でした.携帯電話の無い時代,初めて自分の声が空に飛んだ時の感動は今でも覚えています.
私が生まれた1958年がインドネシアと日本が国交関係をスタートさせた年であり,今年が国交樹立50周年記念,インドネシア・日本友好年2008である事を知りました.この偶然を非常に驚いています.
私はアマチュア無線を通じてインドネシアの素晴らしさを知っていただく事と,そして今年はインドネシアと日本が国交樹立50周年を迎えた事を,電波を使って日本へ,そして世界へ伝えたいと思っています.
どうか,アマチュア無線局の開局許可をお願い致します.
・-・-・
さて,7月9日,ORARIスタッフがやって来る...イエ,お会いする.
スンナリ通してくれよ...イエ,通して下さいませ.
7月9日
さて,審査当日の朝.
朝から落ち着かなかった.
英文で作った開局申請書を地元社員に頼んでインドネシア語にトランスレート.
これでスタンバイOK.
職場では申し訳ないが,うわのそら.
YBの事務員「エクスキューズミー」
MJS「イエス!」
YBの事務員「アフター・ランチに来るそうです.」
MJS「エッ,午後かぁ.when?」
YBの事務員「たぶん,2時頃だと思う.」
MJS「OK.(なんだよ,そのたぶん,2時頃ってのは!)」
MJS「何処で審査してもらおうか?」
YBの事務員「近くのテーブルで良いと思うけど.」
...ってオイオイ,そこは社員が普段使う打合せテーブルだぞ.
「ORARI」スラバヤ・オフィスのスタッフが書類審査で来るのにそれは無いだろ.
JAだと例えば,諸官庁の係員が書類審査するのだから,普通は別室とか静かなところって考えるでしょ.ところがこの国の人達は全く関係無いのだろうか.
ラッキー,誰も使っていない,速攻でミーティングルームを14時~15時まで予約.
ところが,14時を過ぎても来る気配無しで,こっちは少しイライラ...
気を利かしてくれたのか,連絡してくれた.
YBの事務員「少し遅れるそうです.午後の4時頃.」
MJS「それって,少しじゃないよ.」
YBの事務員「トラフィック・トラブルがあった様です.」
MJS「OK,じゃぁ午後4時からに予定変更します.」
予定を書き換える...(ったく,冗談じゃないぞ.)
アフター・ランチと言うよりは,ビフォー・ディナーだろ!
午後4時を少し過ぎた頃,見慣れない人がやって来た.
間違い無く「ORARI」のスラバヤ・オフィスの人だ.
軽い挨拶のあと,書類審査が始まった...
To be continued...
* 2008年
7月7日
開局申請書のフォーマットも無い模様.
日本式に住所,氏名とそれらしく開局申請書を英文で作成.
そして,下記の文を申請書類に追加する事にした.
審査当日の朝,インドネシア語に直してもらう事にしている.
-・・・-
私が日本でアマチュア無線局を開局したのは今から35年前の中学3年の8月でした.携帯電話の無い時代,初めて自分の声が空に飛んだ時の感動は今でも覚えています.
私が生まれた1958年がインドネシアと日本が国交関係をスタートさせた年であり,今年が国交樹立50周年記念,インドネシア・日本友好年2008である事を知りました.この偶然を非常に驚いています.
私はアマチュア無線を通じてインドネシアの素晴らしさを知っていただく事と,そして今年はインドネシアと日本が国交樹立50周年を迎えた事を,電波を使って日本へ,そして世界へ伝えたいと思っています.
どうか,アマチュア無線局の開局許可をお願い致します.
・-・-・
さて,7月9日,ORARIスタッフがやって来る...イエ,お会いする.
スンナリ通してくれよ...イエ,通して下さいませ.
7月9日
さて,審査当日の朝.
朝から落ち着かなかった.
英文で作った開局申請書を地元社員に頼んでインドネシア語にトランスレート.
これでスタンバイOK.
職場では申し訳ないが,うわのそら.
YBの事務員「エクスキューズミー」
MJS「イエス!」
YBの事務員「アフター・ランチに来るそうです.」
MJS「エッ,午後かぁ.when?」
YBの事務員「たぶん,2時頃だと思う.」
MJS「OK.(なんだよ,そのたぶん,2時頃ってのは!)」
MJS「何処で審査してもらおうか?」
YBの事務員「近くのテーブルで良いと思うけど.」
...ってオイオイ,そこは社員が普段使う打合せテーブルだぞ.
「ORARI」スラバヤ・オフィスのスタッフが書類審査で来るのにそれは無いだろ.
JAだと例えば,諸官庁の係員が書類審査するのだから,普通は別室とか静かなところって考えるでしょ.ところがこの国の人達は全く関係無いのだろうか.
ラッキー,誰も使っていない,速攻でミーティングルームを14時~15時まで予約.
ところが,14時を過ぎても来る気配無しで,こっちは少しイライラ...
気を利かしてくれたのか,連絡してくれた.
YBの事務員「少し遅れるそうです.午後の4時頃.」
MJS「それって,少しじゃないよ.」
YBの事務員「トラフィック・トラブルがあった様です.」
MJS「OK,じゃぁ午後4時からに予定変更します.」
予定を書き換える...(ったく,冗談じゃないぞ.)
アフター・ランチと言うよりは,ビフォー・ディナーだろ!
午後4時を少し過ぎた頃,見慣れない人がやって来た.
間違い無く「ORARI」のスラバヤ・オフィスの人だ.
軽い挨拶のあと,書類審査が始まった...
To be continued...
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