JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

行修者が勇ましく“水ごり”...寒中みそぎ祭り

2017-01-13 23:30:08 | 木古内町・知内町

 木古内町の佐女川(さめがわ)神社で行われる神事「寒中みそぎ」...。この神事「寒中みそぎ」は天保2年(1831)年から続き、行修者と呼ばれる4人の若者が街の繁栄を願って厳寒の海に飛び込み、ご神体を清めるという伝統行事...。

      
                            
 「寒中みそぎ」は今日の参籠(さんろう)報告祭で始まる...。4人の行修者が鍛錬に入ることを神に報告する儀式で4人の若者は神前でお祓いを受け、氏子らが玉串を捧げ、豊漁や豊作を祈願する...。

           

 午後7時、荘厳な雰囲気の中でみそぎ囃子が鳴り響くと、拝殿の扉が開き4人の行修者はさらしをかみしめ、下帯にずきん姿で石段を一段一段ゆっくり下りて境内に登場...。時折雪が激しく降り続き、神社が用意した寒暖計は氷点下7度を指している。

  

 行修者は境内の一角に作られたわらが敷かれた“水ごり”の場に...。腕を組み膝をついた行修者の背中に、別の行修者が「いくぞう!!...」、「おう!!...」と気合いを入れた掛け声とともに冷水をかけ身を清める...。集まった町民からも若者達の勇ましい姿に、大きな拍手が送られる。

          

 “水ごり”を終え拝殿に戻ったが、再び階段を下りてくる。拝殿の扉が開かないと「“水ごり”が足りない」と再び石段を下り“水ごり”を繰り返す...。15日正午、ご神体を抱えて海に入る「海中沐浴」まで神社に籠もり、昼夜を問わず数時間おきにこの“水ごり”は繰り返される...。

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