今日の函館は５日連続の「真冬日」は解消されたものの、最高気温は＋0.4℃と道路の雪が解けるという状況にはならず、相変わらずのデコボコ道．．．。最も質が悪いのは道路の真ん中にあるマンホールが熱を持ち大きな穴を開けており、これに車が落ちたら大変だ。暫くの間は車の運転にも気を遣う．．．。
今朝早く米海軍掃海艇“パトリオット”(1,312㌧)が突然函館港に入港した。報道によると小樽へ向かう途中燃料補給のための入港で岸壁を使用せず、港内に停泊しての給油作業を行うという．．．。
野次馬の出番とばかりにカメラを手にしたものの、洋上とあって「撮影のポイント地点は何処？．．．」と知人に電話で尋ねると、「弁天町の海洋総合研究センターの岸壁が良いかも．．．」とのアドバイスをもらい早速車を走らせた。まずはセンターの４階にある展望ロビーに上り見学．．．。先客がおり情報をもらいながら出航を待つも、そんな気配もなく早々に退散したが、この展望ロビーは港内が一望でき客船の入港の時も撮影のポイント地点の一つになるかも知れない．．．。
米海軍掃海艇“パトリオット”は、米海軍第７艦隊に所属する機雷除去を主な任務とする艦艇で全長64m、乗組員は84人．．．。意外に小さくて驚かされたが、これで荒れる日本海を走り小樽まで行けるんだろうか．．．。要らぬ心配をしてしまった．．．。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
