某通販店からFTDX-9000の見積りメールが届いていました。数日前に「あの～、おいくらでしょうか？」と恐る恐る販売価格をメールで問合せていたのです。まぁまぁの価格でした。ちなみに納期は注文受付からContestバージョンで1.5～2ヶ月、DおよびMPバージョンで2～3ヶ月くらいだそうです。発売開始から1年も経過しているのにまだ受注生産なんでしょうか？なんだか売り惜しみをしているような・・・。新車購入でさえこんなに長期間お客を待たせることはありませんよね。たかがアマチュア無線用のトランシーバだよ。IC-7800はどうなんでしょう？
"FTDX-9000"のキーでHPを検索チェックしていたら、「FTDX-9000のAFボリュームシャフトが折れちゃった！」の記事を発見。折れた原因は書かれていませんでしたが、多分、設置作業中、AFボリュウムをどこかにぶつけたか、はたまたAFボリュームに何かをぶつけちゃったんじゃないかなぁ？ でないと普通にAFボリュームを回していて突然ポコッと折れちゃうことはないと思う。シャフト径が2mm位というから、確かに細い感じはしますが・・・。外見はとても頑丈そうに見えますが、結構キャシャな部分もあるんですね。写真も掲載されていましたが、痛々しい姿を垣間見てちょっぴり購入意欲がダウンです。
3月1日、群馬県伊勢崎市へ出張の帰路、秋葉原に立ち寄りました。まだ実物を一度も見たことがないFTDX-9000が店頭陳列されていないかな～と思ったのです。2～3件店舗を回ってみたが、やっぱりありませんでした。発砲スチロールの板に実物大と思われるFTDX-9000の写真を貼って陳列棚に飾っていた店舗はあったが・・・目が点→(・・) せっかく雨の中トボトボと探し回ったのにガッカリの秋葉原でした。