JARL 日本アマチュア無線連盟では創立90周年の提言として「モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ登録へ」とIARU加盟各国と歩調を合わせて活動をしています。
アマチュア無線雑誌の「CQ HamRadio」も今年のテーマはモールスでの交信だと言う。
私はモールス符号を使った交信は好きです、時にはDXペディションやコンテストでスリリングに、時には縦振電鍵でノンビリと。
599BKだけの交信が多くなってきているようですがそれはそれ、「挨拶や名前の交換、無線機の紹介位は楽しめるようにしてね」とお願いしたいところです。
そうだ、和文もやってみようか、ここで表明したらやらなければならなくなります、さてさて。
熊谷さんをはじめ皆さんは電信が上手かったですね、UIH局とか少し下では宮下君なども凄かったですね。
私は不器用でしたので上達に時間がかかりました、お空で恥をかきながら練習した記憶が有ります。
語学力にも難がありましたので辞書を片手にノービス相手などをしていたのを懐かしく思い出します。
いぜんは携帯電話のアドレス帳でグループ分けして着信音を変えたりしていましたが今はやめました。
確かに単一トーンは聞き逃しますね。
最近はskyさんが書いておられるようにPCを駆使して文字通信的な捉え方も出てきましたが無線通信の原点としてまだまだ楽しめます。
相手のコールサインと自分のコールサインが分かるようになったら移動運用の局やコンテストなどに挑戦してみては如何ですか。
実は私、講習会で電信級を取ったばかりの中学生当時、いきなり7メガの局を呼んでみたら相手が何を打っているのかさっぱりわからず、途中でギブアップしてしまったという、黒い歴史があります。
まともにCWでQSOしたのは、高校に入ってQSOパターンを教えてもらい脇に先輩に付いてもらって初めてできた、というのが実態です。
現在、スマートフォンの着信音をモールスにしてみていますがあまりよろしくない。誰から着信したのか判るように発信者をモールスで知らせることができません。
「○○さんです」って喋る固定電話機があるのにな。
それから単一トーンのため、うるさいところだと聞き逃すことがあります。
でも音程の付いたモールスも不気味…。
結局覚えたのは試験の為のモールス符号と言う事となってしまいましたし。(笑)
そのお掛けでほぼ頭から消えました。
前回BAGKEYで出た時は5Wに絞ってコッソリ出ていました(笑)
和文は打てるのですが受信がさっぱりです、練習しようと思ってはいるのですがなかなか腰が上がりません。
私は国内アワードには全く無関心なので国内の599BKは記念局などの時だけに限っています。
それ以外の時はQTHとNAMEは打つようにしていますよ。
でも付き合ってくれる局は国内よりDXの方が多くおいでです、とはいえ平文でパラパラやられたら語学力の方がついて行きません(笑)
打てないーーHI
最近、QRPにこってるのですが、メモキーで簡単QSOしてます。
これからは、7メガで昔風にQSOしてみます。
QRSでも相手してくれるかな??
それはそれなりの場合ですね
普段ならば仰せの如く
住んでいるところや名前
お天気など送ればいいでしょう
最近はパソコンなど機械の力が多く見受けられ
単なる文字通信(?)になっているのかも知れません
「599BK」は高速で出来ても
平文は出来ないというお方もいらっしゃいます
かく言う私も一時、長いお休みの後は
受信が出来ないという不幸な時期がありました
世の中の趨勢といえばそれまでです