JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

FTDX5000MPにP3を接続

2020年10月17日 | アマチュア無線
FTDX-5000のK3用のパノラミックアダプタP3を接続した。
早い話P3はSDRである、入力の周波数をFTDX5000のIF出力の9MHzに合わせて設定する。
P3でFTDX5000の周波数を読むことやP3の画面からFTDX5000の周波数をコントロールすることは出来ないが、センターモードのバンドスコープとして使用できる。
これが有るか無いかでは大違い、一度使いだすと手放せない。
特に6mやコンテストの際に呼びに回るときは必需品です。
狭い我がシャックではこの配置が精一杯です、小型なのもまた嬉しい。
コメント (18)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松茸が豊作 | トップ | 回り込み発生 »
最新の画像もっと見る

18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (jh7めv@会社)
2020-10-19 10:29:18
FBですね。 パノラミックアダプターですか。
5000MPの受信のIFから取り出したんですね?
送信のモニタリングが出来れば完璧ですな。

昨日は21でQQQさんに呼び負けてしまいましたよ。Hi
EMだかEXだったか。
21が好調ですね。 この調子でW-W testに突入してもらいたいものです。
jh7めvさん (JA7QQQ)
2020-10-20 19:21:32
送信波形は見たいですね、これで見られるのはIFの信号だけなのでファイナルの動作までは見られません。
信号の取り出しは9MHzのIFです、P3の方にも455kHzや色々と切換が有りますので他の機種でも見ることは出来ます。
でもやはり周波数の表示とコントロールが出来ないとつまらないです。
将来はここにコールサインまで表示されるようになるのだと思うとワクワクするようなつまらないような、複雑な気持ちです。
人間の技量が入り込む余地が無くなりそうで怖いですね。
21MHz、了解しました、一緒に呼んでいたのですね、結構良いコンディションでしたね。
JA7QQQさん (JA7GQK)
2020-10-20 19:57:16
バンドスコープ外付けいいですね。あと、高級機はSメーターが針で、伝統をうけついでいて、渋いです。
ところで、ウォーターフォール表示のメリットは何ですか?
キレイではありますが、あまり必要を感じないので、バンドスコープはノーマルの状態で使用してます。

コリンズのバリコン 1,2連目が連続しているように見えますが、パーテーションが無くてもいいんでしょうか。

恥ずかしながら井上さんの知識がありません。
「似ている」の種明かしを希望します

6CW4使用のディップメータはKVDさんのと同じでしたか?
JA7GQKさん (JA7QQQ)
2020-10-20 23:00:34
ウォーターフォール表示のメリットは、その信号がCWなのかSSBなのかノイズなのかを見分けることが出来る事です。
バンドスコープで山だけの表示では弱い信号は見分けがつきませんが、ウォーターフォールではそれを見分けることが出来ます。
特にハイバンドや、コンテストの時などは出ている信号を見落とすことが無く便利です。
このICOMの無線機はIC-7400と言う機種です、もう買ってから17年前経ちます。
暫くしまい込んでいたのですが、KVDさんから「2mのモービル機の音がQQQらしくない」とご指摘を受け引っ張り出してセッティングしました。
じつは今までにこれで2mに出た事がほとんど無く、実に勿体無い事をしていました。
IFがDSPになった初期の頃の無線機ですが、結構丁寧な設計がなされており、今でも充分に使える無線機です。
バリコンは間にシールドが無い部分は、例えば同一の回路でバンド別にセクションを同時に使ったり、片方だけ使う場合に使用するのだと思います。
GQKさんの9R-42Jも2セクションになっており、バンドによって切り替えていますよ。
あとKVDさんのディップメーターはリーダー電子の製品です。
JA7QQQさん (JA7GQK)
2020-10-20 23:43:46
ウォーターフォールの解説有り難うございます。
早速切り替えて表示させようかと思います。
といっても、FT-991Aのディスプレイは「おもちゃ」
だという人がいますが・・・

種明かしの件はIC-71についてです。
井上さんの写真が小さく、型番の文字が違うような気がしたので、同デザインの異機種の写真を社報に掲載している、ということで、QQQさんの写真と見比べて「似ている」ということなのかな、と思ってました。
Unknown (jh7めv@会社)
2020-10-21 08:18:25
おはようございます。
6CW4を使ったディップメーターといえはデリカでしょうか?
兄のところにまだあるかも・・

ウォーターフォールは電波の質もある程度見れますしね。
特にデジタルモードだと耳で聴いても分からないハーモニクスの状態など一目瞭然で「○○さん、入力下げて❗️」とか、自信を持って言えますよ。Hi
jh7めvさん (JA7GQK)
2020-10-21 13:00:40
ウォーターフォールについて補足ありがとうございます。奥が深いですね。
ネットで 真空管[ニュービスタ]物語 というサイトを覗いてみてください。
最後にリーダー(大松電気)のディップメーターが
ニュービスタ使用例として載っています。

JA7GQKさん (JA7QQQ)
2020-10-21 23:33:10
そちらでしたか。
それはICOMさんのホームページに使われているIC-71の写真が、私のblogに掲載しているIC-71の写真だったのです。
何処かで見た事のある写真だと思っていたら、自分の写真だったと言う笑い話です。
ウォーターフォールは6mで役に立っていました、FT8をモニタしながらでも、下の方に出てくるSSBやCWの局を見つけることが出来ました。
本当はSDRを使って大きなモニタに複数のバンドを同時に表示させるとか、いろいろ便利な使い方もできるのですが、なかなか理想には追いつきません。
広いシャックが欲しいです。
jh7めvさん (JA7QQQ)
2020-10-21 23:38:41
FT8ではSSB同様にゲインの上げ過ぎと思われる信号が見られますね。
雑誌やWeb上で色々書かれているのですが、そう言う局に限って読んでいないのです。
自己流で動かしている人も多いので何か大変な事態になっていますよ。
当分の間混乱は続くと思われます。
JA7QQQさん (JA7GQK)
2020-10-22 02:42:15
タネ明しの件、納得しました。
ウォーターフォール表示に、早速切り替えました。
まだまだ機能を使いこなせていません。
取説と睨めっこしてます。

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事