ついにトーチカの中に潜入しました。
明るい窓が銃眼です、手前には砲座を据える穴があり、後方には半円状の溝があります。
まるで昨日にでも型枠を外したばかりのような綺麗なコンクリートです、とても65年も前のものには見えません。
デジカメを持たずに行ったので、携帯電話のカメラで撮影しました。
場所は上厚真の厚和付近、民間の牧場の中にあります、普段は誰も立ち入らない場所に、今も海岸に向かって銃眼を開いていました。
追記
外側の写真と当時の配置図「77shidan.pdf」をダウンロード を頂きました、現存が確認されているのは12箇所だけです。
これでは案内が無いと見つけられませんね。
当時、連合軍の上陸に備えて配備されたようです、特に苫小牧から勇払に掛けての海岸は北海道上陸が予想された場所なのでしょう。
11月26日記
中は荒れていませんね
大変保存状態がいいのですね
牧場の中、あ、それで誰も入らないからか
って今時の子供達ってそんな遊びするのかな?
・・・今時の子供は「ゲーム」ばかり、集団で遊ばないみたいですよ・・・・・
某工場、旧海軍の工場を払い下げてもらって・・・今でもそのまま・・・壊せないんだそうです・・・大型爆弾の直撃にも耐えるようにって・・・・
未だに昭和の遺産で・・・改善も進まないとか・・・
牧場を通って、藪をこいで小さな尾根を二つ越えなければならない所です。
人はめったに入らない所なのでこんなに保存状態が良いのでしょうね。
あ、少し雨水が漏って鍾乳石みたいになっている所が有りました。
町中に有ったら昔の子供なら間違いなく秘密基地でしょうが、今の世の中では入口がふさがれるか撤去されるかでしょうね。
なんせ昔の子供が今ワクワクしてこうして探検しているわけですから(笑
ごっついコンクリートですよ、厚さ50cm以上有りますよ、屋根に50mのタワーを乗せて基礎にしても大丈夫そうです。Hi
留萌~釧路を国境にするとソ連が強行に・・・
おじさんが聞いているのは「幻の国境の町、留萌」というフレーズ・・・・
日本って、歴史を大事にしない国民、北海道にたった一人、米国人が居てくれたお陰で国境線が幻に終った事、殆ど知られていないですよね・・・・
そうだったんですか、一人のアメリカ人に救われたのですか。
「幻の国境の町、留萌」で検索してみましたが探せませんでした。
今度ゆっくり時間を掛けて探してみます。
ここ苫小牧付近にはトーチカや飛行場が有ったようで、その歴史を調べている方もおいでですよ。
歴史の短い北海道でも昭和以降の歴史はちゃんとありますね。
この放送局、たまに物凄く良い番組作るんですが、くだらない番組が多いので・・・・
結局米国人を巻き込むと、米国も知らん顔出来ないし、朝鮮の事も有ったので諦めたとか・・・・・
もっと驚くNHK番組も・・・・ミグ25事件を扱ったもの・・・・これは最近情報も出て居ますね・・・
NHKの番組だったんですか。
時々面白いのをやっていますよね。
今の情勢は・・・・・
北朝鮮・中国組 vs 米国・韓、外野で露、日でしょうか。
現実とならない事を祈ります。