14日からの3日間、カミサンとお袋さん御一行が北海道に来ました。
ご親戚のお見舞いなどあちらこちら走り回りました。
で!今日17日は「苫小牧手打ちそば愛好会」さんの「寒ざらし蕎麦」の日です、2月に仕込んで保存していた蕎麦の実をこの夏に出してくれました。夏と言っても気温22度、風は気持ちよく秋の気配です。
「こし、のど越し、香り、味」全てこの季節としては最高です、早く「新そば」が食べたくなりました。「新そば」の季節には岩手に引越ししていると思います、岩手に戻ることで残念なのは愛好会さんのお蕎麦が食べられなくなる事です。
今日はあまりの美味しさに、もりそばの大盛+もりそばをおかわりしてしまいました。
あと何回食べに来られるのか、数えればあとわずかですね。
やはり今の蕎麦はちょっと元気がないです.
新蕎麦が待ち遠しいですねー
今頃、山間の蕎麦畑では花が満開でしょうか。
お蕎麦屋さんに行って、赤みがかったそばを出されると悲しいので、お蕎麦屋さんにはあまり足が向きません。(小麦粉の多いそばみたいなものではそんな色にはならない?)
Yamadaさんのお蕎麦が元気なのでは、一体何が元気なんでしょうね。