実家で何年も眠っている599Lineを通電して見ました。
何年ぶりでしょうか、ロータリースイッチ類とボリュウム類がことごとく接触不良とガリを起こしていまし。
動作もなんとなく変です。
これをメインテナンスできるのはいつのことやら。
雑誌の記事に使う写真を撮影して元に戻しました。
この599Lineは、第2級アマチュア無線技士を取得した時に購入し、100Wの検査を受けた記念の無線機です。
いつまで経っても手放せません。
何年ぶりでしょうか、ロータリースイッチ類とボリュウム類がことごとく接触不良とガリを起こしていまし。
動作もなんとなく変です。
これをメインテナンスできるのはいつのことやら。
雑誌の記事に使う写真を撮影して元に戻しました。
この599Lineは、第2級アマチュア無線技士を取得した時に購入し、100Wの検査を受けた記念の無線機です。
いつまで経っても手放せません。
599Lineは憧れでした、シルバーパネルの599が出たのは1969年の春ごろだったと思います。
シルバーのパネルに加えて赤と青のダイアル照明が斬新でした。
でもとても中学生では買ってもらえる金額じゃありませんでした。
開局した頃に7MHzでアクティブに出ていたゼロエリアの高校生YLが使っていて羨ましく思ったものです。
これが買えたのは二十歳の時です2アマの合格を機に思い切って買いました。
TS-820が出る直前で悩みましたが、599を選びました。
100Wの検査が7J1RL沖ノ鳥島のペディションに間に合わなかった悔しい想い出付きです(笑)
R-599はすごく丁寧な設計をしていますのでメインテナンスの教材には最適です。
但し、IFにICがいかれているとなかなか手に入らないので大変です。
アンテナの整備ですか、こちらはタワーに登ったら凍えてしまうので(笑)
5年ほど前にメーカーにクリコン追加と点検に出しましたが半年かかってできてきましたが接点復活剤が電源を入れて暖まると何かが机にシミを作ってるので引き出したところ復活剤が滲み出してました。
自分で整備しようと早4年経過してしまいました。
年末はV・UHFのアンテナを設置の下準備で終わりそうです。
状況は名前でネット検索で閲覧可能です。
公開せずにちまちま溜め込んでます。