世界旅行計画in仮想空間Ⅱ

本ブログでの更新は終了しています。移転先については最後の記事をご確認ください。

コロンビア再履修旅行 4日目(後編)

2023-05-23 22:56:07 | コロンビア再履修旅行 (完結) 11泊16日
というわけで、長い乗り継ぎではありませんが一度入国して

出発ロビーに上がってきました。混んではいないけれど空いているわけでもない感じ。


用もないのでさっさと出国します。夕方から夜にかけて出る北米&アジア便が集まってきています。


さっき乗ったやつ。


ユナイテッドクラブに入りました。23年1月下旬ですがマスク着用率0%というアメリカンな雰囲気。


餌場。結構好きです。ヌードルバーが要らないならANAよりこっちの方が良い。


シャワールームを借りました。さすがに経年感は否めませんがキレイに維持されています。
ここを逃すと36時間は身体を洗う機会がないので絶対に浴びたかった。
ANAラウンジだとかなり混み合う時間帯ですが、待ち時間なしで浴びられたので狙い通り。


いい時間になってきたのでゲートへ向かいます。乗るのは78Xです。長い。


5レグ目はUA33でロサンゼルスへ。満席のようで、預けられる荷物は預けてほしいと案内が出ていますね。


着席。


ベーシックな座席。クッションが見当たりませんでしたが、10時間未満だから?


定時で出発。一度下がってから誘導路まで引っ張られました。


ド満席でした。一時期NRT=LAXが総額6万円という投げ売りセールが開催されていましたのでその影響でしょうか。


餌①:タンパク質がない


餌②:野菜フルーツがない。相変わらずのユナイテッドクオリティでした。安いからいいけど。


朝食も終わるとサンノゼ付近でした。まもなく降下ですね。


太平洋沿いはなんだかんだ起伏がある。


ロス近郊まで来ました。ハリウッドサインもこの写真に写っています。


かなり中心部の方を飛んでいますね。


到着。


延々とタキシングします。


アメリカらしい、狭苦しいエプロンに到着。


前便がまだ出ていなかったので少し待たされましたが30分の早着でした。

LAXではオンタイムベースで2時間強の乗り継ぎでしたが、米国民以外向けの入国審査が1ブースしかなくかなり待たされました。
降機してから1時間半後にようやく入国。税関を抜けた時点で次便まで45分とかなりギリギリでした。

T7に到着したけどロビーに出たらT6だった。


乗り継ぎ便もT7から出るので歩いて移動します。時間は全くありませんが、LAXへ来たせめてもの記録として。


速攻で保安検査を受けてゲート前へたどり着いたら優先搭乗が終わったタイミング。入国からここまで15分でした。
米国内線は大陸横断でもない限り機内食が出ないので、適当にサンドイッチを調達して乗り込みます。


6レグ目のUA2237で乗るのは機齢27年の772。LAX→IAHなので国内幹線の扱いでしょうか。


椅子はリニューアル済み。


ただしIFEは無し。機内Wi-Fiもエンタメ系が使えないとのことで本当に何もない。


おおよそ最後尾。


まだNGが優勢とはいえMAXはかなり多かったです。想像以上でした。


一方で無くなるのはこちらでしょうか。neoは入りますが321のみ。


ドア関係の不具合で20分遅れの出発。エンジンスタート後に再発して計45分遅れての出発となりました。


のんびり目な離陸。


沖合にあるセントカタリナ島。海上が穏やかですね。


ひたすら東へ進むので即夕方になりました。


スマートフォンやタブレットが普及したのでIFEが無くても特に困りませんね。


遅れを引きずってヒューストンに到着。
タイトコネクションの方がチラホラいたようで、到着前から立ち上がる乗客も見受けられました。


こういう時に限ってタキシングに時間がかかります。


到着ゲート前。工事の影響か、この日はかなりの便がしっかり遅れて大混乱を極めていました。


自分が乗る便も乗員の送り込み便が遅延して1.5時間遅れでセッティング。
幸いにも(というか遅延を見越して)ボゴタから先は少しゆとりを持たせているので、行程に支障はありません。強いて言うならボゴタに着いた後ロビーで寝る時間が無くなりました。

というわけで、日付が変わるまでもう少し続きますがここで終わらせます。
やっぱり北米経由だと1日が長いですね。西回りと比較して安くて速いとはいえ序盤からしっかり体力が削られます。
今回就職してから初めてタイトコネクションを含む行程を採用しましたが、やはり精神的に疲れるのと乗り継ぎでの息抜きが全くできないのであまりおすすめはできない内容でした。

つづく。

最新の画像もっと見る

post a comment