世界旅行計画in仮想空間Ⅱ

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フライトログ No.225 744を乗りつくせ! 11/28社 ワモスエア編 LEMD-MMUN

2016-09-08 08:14:51 | FSX/P3D/MSFS フライトログ 中南米着


Hoy, nos vamos a Cancun de México por 744 del Wamos Air.
Wamos Air fue "Pullmantur Air" hasta 2014, algunos Japoneses saben esta compañía porque una flota de la ha venido a Japón hace pocos años.
と冗談はさておき、今回はワモスエアでカンクンへ飛びます。あまり聞き慣れない会社名ですが2年前まではプルマントゥール・エアとして運航しており、日本への飛来実績もあるのでプルマントゥールの方が知名度が高い気もします。
現在はカリブ海を中心にクルーズを手掛けるロイヤルカリビアンクルーズとSpringwater Capitalという会社で運営されているようです。
定期便はマドリード→カンクン、プンタカナのみ。恐らくFSCですが、航空券は直前でも割安な価格でした。



今回はワモスエアが運航するEB2003便でカンクンまで行きたいと思います。
マドリード出発は12:00(現地時間14:00)。カンクン到着は22:30(現地時間17:30)で、ブロックタイムは10時間30分となる予定です。尚、両都市には7時間の時差があり、カンクンの方が7時間遅いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はマドリードがUTC+2:00、カンクンはUTC-5:00です。

シートマップが全く見当たらなかったので文字だけで失礼します。
今回はB747-400で運航します。
C26席、Y451席、計477席の2クラス編成です。アッパーデッキは2-2のCクラス、メインデッキは全席エコノミーです。
今回お世話になるEC-KSMのシートはいずれもSQ時代のもの。

ルートはこちら

風が思ったより良かったので北へ逃げ気味の距離重視で組んでいます。

以下フライトインフォメーション
区間:マドリード・バラハス国際空港(Madrid–Barajas Airport / El Aeropuerto de Madrid-Barajas) LEMD/MAD ----- カンクン国際空港(Cancún International Airport / Aeropuerto Internacional de Cancún) MMUN/CUN
便名:EB2003
使用機材:Boeing 747-412(EC-KSM)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:250,459lbs
総離陸重量:737,236lbs
予定ブロックタイム:10時間30分
出発スポット:67番スポット
巡行速度:M0.841-848
巡航高度:LEMD-(34,000ft)-50nm to 4230N-(38,000ft)-LASEE-(40,00ft)-MMUN
飛行距離:4385nm
飛行ルート:LEMD-(SID)-BARDI-(UM191)-DIRMA-(UZ28)-BANAL-(DCT)-4220N-(DCT)-4230N-(DCT)-4040N-(DCT)-
3750N-(DCT)-3460N-(DCT)-LAZEY-(M329)-ZQA-(R628)-UHA-(UR522)-AMEVO-(UB879)-LETIS-(APP)-MMUN

天候はこんな具合
マドリード


カンクン

どちらも問題なし。

200hpa風向速図

かなり蛇行していますね。風に乗る必要がある東行きは辛そうです。


マドリード・バラハス国際空港(マドリード)の天候は
風:171@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:快晴(SkyClear)
気温:39℃
露点温度:4℃
高度計規正値(QNH):3012
使用滑走路:14R/L・18R/Lだそうです。暑い。


左にはevelop


最近A332も導入したそうで。


簡単。


地上支援はイベリアにお願いしてみました。


らいあん。


旧塗装と現行塗装



AM001便。


この空港の南側ではよく見ますね。さすがハブです。


RWY36Lへ最終進入中のジャーマンウイングス。


出ます。

というわけで定刻どおり、12:00(14:00)にプッシュバック。



RWY14Rからの離陸。


パタパタ


どうも。


BBSが仕上がったら乗りたいですね~


たん


14R(FSX内では15Rですが)に752が着陸。


なにゆえエアヨーロッパロゴが。


757が脱出したのでラインナップ。


VR

Flapを10か20かでだいぶ迷いましたが結局10に。長めに滑走してゆっくり上がります。

というわけで12:22(14:22)にテイクオフ。
SIDはBARDI TWO SIELLA DEPARTURE、TRANSITIONはBARDIです。



のんびりクライム。


SIDに乗ってライトターン。


MADは地上走行距離は長くなりますがランウェイオペレーションが単純なので初心者にもおすすめ。

離陸から22分後の12:44(14:44)に巡航高度34000ftへ到達。


向こうの川の河口あたりがポルト。


大西洋に出ます。

15:02に4230Nの50nm手前でFL380へ。


起きたらバハマ沖でした。フライトも終盤です。

20:14にLASEEをヒットしてFL400へ。


ナッソーらしい。


キューバです。


ハバナです。


IL-96、都合がつけば飛ばしたい。

21:30(16:30)にNOSATの36nm手前から降下開始。
東側から到着する際のSTARは設定されていないので直接アプローチ。
今回はILSアプローチでRWY12Lへ着陸します。

カンクンス国際空港(カンクン)の天候は
風:032@4kt
視程:7nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1800ft、全天を覆う雲(Overcast) 雲底高度3000ft
気温:29℃
露点温度:26℃
高度計規正値(QNH):3004
使用滑走路:12R/Lだそうです。


フラットな雲


これ本当に視程7nmなのか・・・


フラップも降ろして着陸態勢へ。


木が怖い。

21:56(16:56)にタッチダウン。

少し高めに入ったので諦めて落とす。ウイングビューが結構スリリング。
木が多すぎて管制塔視点からでは何も見えませんでしたとさ。


10番スポットへ。


RWY12L/30RはRWY12側のみ使用する着陸専用滑走路。通年で12運用みたいですね。


世界最後のA310定期オペレーターになりそうな気もします。


米系キャリアがズラッと並びます。


10番。


マグニエア。


クラシックなの



Volar(=to fly)とPolarisを掛けあわせたと思われる。


隣には不思議な76Eが駐機していました。ロシアの会社だそうで。


というわけで、定刻より24分早い22:06(17:06)に無事スポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
ちょっぴりマイナーな744オペレーターでした。今レグの候補としてコンビアサの744とこちらで迷っていたのですが、先日フォロワーさんが搭乗されていたのでワモスエアを選択。
離陸時の動画でドア操作時に表示されるラベルが写り込んでいましたがこちらの操作ミスです。PMDGの744はShift+E操作でL1は開きませんが、FSPassengersの仕様上見た目はどうであれShift+Eで擬似的にドアを開放してやる必要があるのです。
出発時にEICASだけでドアの閉鎖を確認しただけだったのでFSP的にはドアが開いた状態で離陸した事になってしまいました。
ちなみに一度離陸するとその後ドア閉め操作をしても与圧が効いていない事になり、長時間飛行すると万単位での減点を喰らう事となるので今回はFsPのフライトの登録をしませんでした。
(周波数変更の機能だけ使いたかったので最後の最後までFsPは稼働させていましたが)
PMDGの744自体使用頻度が高いものではないのでShift+Eで閉めるのを忘れてしまったようです。


上がり。考えていたより流されました。



Flaps10で上がったのでエンドから見るとかなりの速度で飛んでいるのが分かります。V2が172ktだったので190kt近く出ていたはず。


降り。


スモークエフェクトを変更していてもこの量ですか・・・

ベクター

ちゃんとやっています。

さて、次回のフライトは9/8(木)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約987時間50分(41日3時間50分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約411,487nm(約762,074km) 赤道上を飛行したとして約19.02周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間30分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,879nm(約3,480km)

上記の累計・平均の値は、全224フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計219フライトを元に算出されています。




区間:マドリード・バラハス国際空港(Madrid–Barajas Airport / El Aeropuerto de Madrid-Barajas) LEMD/MAD ----- カンクン国際空港(Cancún International Airport / Aeropuerto Internacional de Cancún) MMUN/CUN
便名:EB2003
使用機材:Boeing 747-412(EC-KSM)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:250,459lbs
残燃料:25,372lbs
総離陸重量:737,236lbs
予定ブロックタイム:10時間30分
実際のブロックタイム:10時間6分
フライトタイム:9時間34分
地上滞在時間:32分
離陸~巡航までの時間:22分
巡航時間:8時間46分
降下~着陸までの時間:26分
総タキシング距離:7.19km(マドリード:4.22km/カンクン:2.97km)
出発スポット:67番スポット
到着スポット:10番スポット
巡行速度:M0.841-848
巡航高度:LEMD-(34,000ft)-50nm to 4230N-(38,000ft)-LASEE-(40,00ft)-MMUN
飛行距離:4385nm
飛行ルート:LEMD-(SID)-BARDI-(UM191)-DIRMA-(UZ28)-BANAL-(DCT)-4220N-(DCT)-4230N-(DCT)-4040N-(DCT)-
3750N-(DCT)-3460N-(DCT)-LAZEY-(M329)-ZQA-(R628)-UHA-(UR522)-AMEVO-(UB879)-LETIS-(APP)-MMUN

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